私が大好きだった彼とお別れすることになったのには理由があります。
彼のお母さんが私たちの結婚に反対していました。
反対していた理由は2つです
①私の出身大学が気に入らない
②私が○○県で学生生活を過ごしてたからだめ
もしかしたら出身大学については
そうだよね。うんうん、結婚相手は一流大学出身じゃなきゃだめよね
と思われる方もいるかもしれません。
○○県で学生生活を過ごしたからだめ
えーーーーーー!?それはさすがに同意してくれる人ほぼいないと思うよ。と
ツッコミどころ満載ですが、
その時はすごくショックで何もできなくなりました。
私。という人間を見てではなく、会ったこともないのによくわからない理由で猛反対されたという事実。
その時は何も手につかないくらいショックだったけど、ツッコミどころ満載ですね(笑)
今日は一つ目を突っ込みます笑
出身大学はエリート一家なら…代々小学校からみんなエスカレーターで同じ大学に行ってるとかね
お付き合いしてるときにご両親の大学の話なんて聞かないですよね
だから反対された時、
あぁエリート一族なのね
というのを真っ先に思いました。
でもね、違うんです
反対してるお母さん…いわゆる高学歴と言われる大学でも、いわゆる小学校からエスカレーターで行くような女子大でも、有名大学でもなかった。
彼自身はもちろん優秀な大学を出ていたので、お母さんは彼を育てたのは自分だから自分も同じレベルと思っていたのかもしれません。
お母さんがそんな考えでもよかった。
私は自分の出身大学を偽った覚えはない。
反対するなら付き合ってるときから反対された方がずっと良かった
結婚ってなってそれを理由に反対するってやり方が汚い。それが最重要なら付き合いはじめた時から反対してほしかった。
彼は知っていたし、彼に聞くことだってできたはず。
学生じゃない。アラサーなら結婚が視野に入って当然だよね。
息子として親の意見を聞くのはわかるけど、
だから終わりにしよう。親に反対されたら結婚はできない。
それってどーなの!?
私たちが過ごしてきた時間はなに?
あなたが言ってくれた言葉はいったいなんだったの???
彼が
親の言うことはきにしなくていいよ。
とか
親のことは必ず説得するから。
とか言ってくれるかと思ってたから、すぐに終わりにしようって話になったときにはダブルパンチ状態ですごくショックだった。
つづく。