新生児死した娘の話です。








治療の中止を申し出た翌日


朝から主人の携帯がなりました。



嫌な予感しかしない



病院からでした。



血圧か下がりだした。すぐに来てくださいと。



すぐに向かいました。


娘は初めておむつをはいていました。

1番小さいサイズだろうにとても大きかったです


「お母さん、抱っこされますか?」



初めて抱っこしました。僅か600㌘弱で産まれた娘はむくみで倍以上の重さになっていたので、

思ったより重かったです。



「きゅーっ」と言っていました


知らなかった。今まで保育器越しにしか触れたことがなく、「きゅーっ」という言葉を発していたことも知らなかった。



またまだ知らない娘がいるんだろう

そう思うと涙が止まりませんでした



12日間一緒にすごしても、保育器越しに接するだけでは知らないことばかりだ



もう指は握ってくれませんでした。



どうか最期は痛みなく、安らかに…

そう願い続けていました

そのくらいの願いは聞いてください