私は娘を出産して一週間後に退院しましたが、退院前日、娘の主治医から娘の心理的にもお母さんの心理的にももう少し退院を延ばして、娘とすぐに会える環境をと言われましたが、断りました。



娘に会えなくなるのは、辛いけど、私にとってこの入院は全てが突然のことで、また苦しんだとても良い思い出のない生活でした。



出産って嬉しいものですよね。

私にとっては嬉しくもあり辛くもあり自分を責め続けるものでした。



娘にとっても辛い入院生活だったと思います。



NICUの面会時間はコロナ禍で通常母親のみ、週3日、一時間、昼間と決められてますが、娘の主治医にご主人とご主人の仕事終わりでも毎日でも良いのでいつでも来てくださいと言われました。


娘の主治医がそのように言ったお陰で、正直

あぁ、娘は長くないかもしれないって思いました。



NICUという特殊な空間で、感染症に徹底した管理が必要な場所で、営業職ではないにしろ、毎日外に出て働く主人も毎日面会okですからね。



娘の容態が深刻であることを物語っていました。



なのに何も出来ない。

お腹から出した今、何もしてあげれない



私が退院する前の娘は、毒素が出せず肌色だった肌がどんどん黒くなり、ワセリンの量が増えテカテカ、体中ベタベタでした。





痛みどめは入っていても痛がることもあるそうで、寝る薬を入れる時間を長くしたそうです。


私が面会に行っても寝る時間が日に日に多くなりました。


でも、私の指をぎゅっぎゅっと2回握ることは変わりませんでした。



医師も看護師も手袋はめてしか触れられないし、触ると痛いことされると思って嫌がるそうです。



看護師さんが、

お母さんが来て触れてるときは、血圧も不思議と安定するし、安心して指を握ってますねーと言ってました。


だってずっと繋がってたもんね。



こんなに早く離さなければ、もっともっと一緒に長く過ごせたのにね