強く信じてるもの

 

 

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先週2ヵ月だけではありますが

転職した職場を辞めました。

 


 

辞めた理由の1つに仕事で分からないことを

聞くと

 

 

  


 

「それ言ったよ」凝視

 



 

「この前やったよ」凝視

 

 

  



 

と言われてしまい、

 

 



 

段々聞けなくなってしまう=仕事が出来なくなる

 

 



 

となりました。悲しい

 

 

 

皆さんも経験があるんじゃないかなと

思うのですが、どこかに勤め始めて

まだ右も左も分からない。汗うさぎ

そして覚えることが沢山。びっくり




そんな中で一度教えてもらった

言われたやったことでも

なかなか覚えられないのでは

ないでしょうか。

 

 

そして教えてもらった、やったことでも

最初の頃って

 

 

 

 

「あれ?これこうで良かったっけ??ガーン

 

 

 

 

と思うこと、よくありますよね。

 

 

 

辞めた職場はこうなることを

良しとしないのか、私が何か聞くと

 

 

 

 

「この前、言った・やったから

分かるでしょ」真顔

 

 

 

 

という雰囲気ですぐ「言ったよ」、

「やったよ」と言われました。

 

 

 

「言った」、「やった」というのは

経験者にしてみれば、確かにそうかも

しれませんし、それが「教えた」となるかも

しれません。

 

 

けど新人さんや右も左も分からない人に

とっては、

 

 

 

言われた、やったかもしれないけど

分からないアセアセアセアセアセアセ

 

 

 

となっているから聞くのだし、

 

 


 

「言った、やった

としても、教わる方が

分からなければ

それは教えたとは

いえない」

 

 

 


というのを、今回の件でより強く感じました。

 

 

 

私は自分の心情として誰かに仕事を教える、

引き継ぐ時に

 

 

 

 

「次の人が出来るだけ困らないように」

 

 

 

 

と考えています。

だから、毎回ファイル1冊分くらいの

引継書を作るし、次の人に教える時に

 

 


 

「分からない事やあれ?と思う事があったら、

同じことでも何回も聞いていいですよ。

全然気にしないし、多分そうなるのは

私の教え方が悪いので」

 

  


 

と必ず言うようにしています。

 

 

人に何かを教えるというのは大変です。

けど教わる人が分からない、

理解できない時というのは

その人の理解力があるかもしれないけど、

教え方に原因がある方が大きいんじゃ

ないかなと思うし、こう思うから

私は


 

 

 

「言った、

やったは

教えたとは

言わない」

 

 

 



と強く信じています。ニコニコ






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