仕事納めとお手伝いと小言
このブログは、どこにでもいる40代の働く母さんが、家族4人の日常を綴ったものです
家族4人の日々の積み重ねが、それぞれの成長に繋がるといいなと思っています
・兄太公立中2、妹子公立小6年
今日は仕事納めでした。
最終日、自ら進んで出張や打ち合わせは入れず、
また、周りも、配慮して、入れてこずで、
たまに電話に出るくらいの、のんびりした一日でした。
新年が明けたら、スムーズにスタートが出来るように、資料やデータを整理して、
いらない資料は、シュレッダーにかけて、室内も整理整頓してと
家でもまだやってない大掃除をして、年末のご挨拶をして、帰宅の途につきました。
一年、よく頑張った!
明日からは、お嫁さん業務。
我が家に義母達が泊まりに来るので、
布団を干して、夕食と朝食を考えて、部屋を掃除してと、
朝からやることがいっぱい。
今年は仕事納めの翌日に泊まに来ることになったので、準備が間に合うかどうか。
いや、、、普段から掃除すらやってないし、半日じゃ難しいかな。
結婚して20年、取り繕わず、ありのままで、、と自分に言い聞かせて帰りました。
そんな母さんの焦りを感じたのか、残業なく家に帰ると、兄太や妹子がある程度、部屋の掃除をしておいてくれました。
兄太に至っては、洗濯機を2回も回してくれたとか。感謝、感謝。
兄太が「やっといたし」とドヤ顔で教えてくれるので、どれどれ、、と洗濯物を見てみると、、、
ぎゅうぎゅう詰めて干された洗濯物たち。
母さんのカーディガンやウールのジャケットはそのままガシガシ洗い
肩にハンガーの跡がつきそうな感じで干していて
ガーン![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
何も今日の今日、自分たちのジャンバーまで洗わなくてもいいのに。
(兄太達も今日が色々最終日だったので、年内に洗おうと思ったらしい)
大きなため息と小言が早速出そうでしたが、
ぐっと飲み込んで
(ここは息子だから抑えられるんですよね。
一緒に生活してる大人の誰かさんだと、
期待してしまって、抑えられたかどうか😅)
兄太には、
・これだったら、将来、結婚して、奥さんと家事を分担できるね。
・「疲れたでしょ、洗濯しておいたよ」って言われたら、奥さんすごい喜ぶと思う。
(と、持ち上げたうえで)
その時は、
・洗濯前に、天気や温度を調べること。
(一応調べたらしい)
・物干しに干せる量を考えて、優先順位をつけること
(我が家の物干しのキャパや乾くまでの時間を考えず、洗濯機にめいいっぱい入れて2回も回してるから、洗濯物同士が近くて、半乾き)
・女性物の服は、洗い方を奥さんに聞くか.奥さんに任せること(男子に説明するのは諦め
)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
と伝えました。
ウールのジャケットや、カーディガンを、洗濯機の近くに一時置きしていた母さんがいけなかったんですが、
こんなガシガシ洗って、思いっきり干すとは。
これまで、クリーニングかおしゃれ着洗いだったので、汚れがよく落ちたでしょう。
型崩れは、、、
ま、大した仕事着ではないし、意外と大丈夫だったり!?
平和な職場のおかげで、家では怒りのスイッチが入ることなく、優しいお母さんでいられました。
何はともあれ、普通の年末を迎えられることに感謝。やっとお休み、バンザイ。
今年もおつかれさまでした‼️