中学校、個人ロッカーを怖々開けてみました | 我が家の小中学生日記 〜家族応援記録〜

中学校、個人ロッカーを怖々開けてみました


​このブログは、40代の働くお母さんが、あれこれ迷い&周り道をしながらの日常を綴ったものです。この地図にない道がいつかどこかへ繋がる道だと願い、日々頑張っています。



先日、兄太の中学校の授業参観&懇談会に行ってきました。


コロナがちょっとおさまったところで、制約は多々ありましたが、初めて兄太の教室に入ってきました。


当日の懇談会資料ですが、中学校の生活などの記載に加え、

「本校の私立高校推薦基準」や

「進学希望確認スケジュール」などなど


入学して一ヶ月で高校受験を意識させる内容もあり、ちょっと面食らってしまいました。



思いかえしてみたら、4月に入学してすぐ提出を求められた家庭状況調査でも、志望校を書く欄があり、二段になっていて、上段=子どもの希望、下段=保護者の希望がありました。



自分自身の中学校のイメージしかなかったのですが(もう30年も前爆笑)、公立の中学生でも今から3年後の進路を見据えての学生生活なんですね。



先生のお話をふむふむと伺いまして、、


終了後、どうしようか迷ったのですが、結局、開けてきました、魔窟。



※魔窟=兄太のロッカー。



き、きたない笑い泣き


置き勉の教科書やドリルがロッカー内に平積みになっており(立てようよ)


各教科のフラットファイルに閉じ込むべき資料が、ちゃんと穴を開けて配布されているにもかかわらず、各教科のファイルに挟むのみ(ちゃんととじようよ)


小さめな兄太が一番上のロッカーで、多分目線よりも上に教科書をしまうことになり大変なのを差し引いても、少なくとも「綺麗にしまお!」って意識が兄太にないんだなぁってのは、伝わりました。


魔窟、、、ですが、あまり手を加えると、本人がわからなくなってしまう可能性もあるので、ひとまず本を立てて背表紙が見える状態にだけして、また閉じてきました。


たまたま同じ時に兄太の二つ隣のロッカーを開けていたお母さんとお話をしたのですが、扉の合間からチラッと見えたロッカー内、キチンと整理整頓がなされていて、キラキラ輝いて見えました。


この違い。


Let's go on an adventure.
Where is the treasure?