中学校の宿題事情 | 我が家の小中学生日記 〜家族応援記録〜

中学校の宿題事情


​このブログは、40代の働くお母さんが、あれこれ迷い&周り道をしながらの日常を綴ったものです。この地図にない道がいつかどこかへ繋がる道だと願い、日々頑張っています。



中学生になり、教科担任制となった兄太、先生達も横の連携はしてるのかと思いますが、

宿題多い〜


兄太が授業中に済ましてこない〜


ということで、課題がちゃんとこなせていないのが、目下の悩みです。


今週は英語のワーク、数学のワーク、社会のプリント4枚、その他2教科のノート提出がある予定。


課題提出は評価項目のひとつとなっていて、出さなかったりするとそれなりの評価にする旨、新学期開始時にきつく言われています。


しかし、それを兄太がちゃんと認識できているかというとそうでもなく、置き勉も認められているので、「あ、ワークを進めようと思ったら、学校にワーク忘れちゃった」とか、しょっちゅうです笑い泣き




妹子がまさに今そうですが、小学校の時は自主学習が主で、自分で計画を立てて、自分のペースでといった方針で、、、


聴くとなんだか子ども達の自主性が育ちそうな素敵な宿題の出し方ですが、


兄太のように自分で進められない子は取り組まず、どんどん落ちこぼれていくような気がしていたんです。


「先生っ、せめて、自分ですべきことが思いつかない子向けに、『思いつかなかった人はココをやろう』くらいの目安は示してくださ〜い」って思っていました。
(先生に上手に伝えられるほどのコミュニケーション能力はないので、心の叫びです)


なので、中学校に入り、ある程度期間を与えて、計画性を持って課題をこなすというのには大賛成なのですが、中学生、部活もあるし塾もあるしで、結構大変ですねあせる


スケジュール管理が全くできなくなっていたので、兄太と相談し、先月末より兄太用の締切カレンダーを用意することにしました。


締の確認は兄太次第なので、抜けが多そうですが、ひとまず親子で確認しながら進めてみることに。


新学期、試行錯誤です。


trial and error!