南大東島☆海底湖探検ツアー♪ | てーげーあやぱんの☆放浪人生〜単身赴任主婦編〜

南大東島☆海底湖探検ツアー♪

どもっ♬お久しぶりです。



最近は、仕事や次の土地に行く為の準備やらで



大忙しでブログの更新できませんでした



さて今日は、お仕事もお休みで



念願だった「地底湖探検ツアー」にお友達と行ってきましたー







いろんな方に「地底湖行きたい~」って大騒ぎしていたのですが



仕事の休みが合わず、やっと一緒に行ける人を発見!!



もちろん、危険がいっぱいの洞窟内なので



プロのガイドの方とではないと行けない場所。






予約をし、指定されたお時間に車お迎えに来てもらい




事務所で、移動式タイプのこの更衣室で



ツナギなどを貸して頂き着替えます








汗をかくので、下着1枚に直接「ツナギ」を着てくださいとのこと



もし、観光で来ていたらこれはありがたいですね~



そして、長靴・ヘルメット・ハンドライト・ネックライト・ヘッドライト・



タオル・手袋・すべて貸してくれます。



着替えたらイザっっ地底湖へ








南大東島の下は、無数の鍾乳洞などがあり



相当な数があるそうです。



そして、戦時中も1家庭に1つは



その地下の鍾乳洞の洞窟があった為



一般の市民は、3人の被害だけだったそうです。



だからと言って、狙われていなかった訳でもなく



上陸するのが大変な島なので、空襲で相当の数のミサイルが



撃ち込まれていたそうです



その為、今でも不発弾がたくさん残っていてその処理には



後100年は、かかると言われているそうです。



確かに、この前知り合いから「不発弾」見つかったといって



写メ見せてもらったなー






そして、地底湖の話に戻りますが



今回行った、初級編の地底湖は



サトウキビ畑の真ん中にあります。(ほとんどそうらしいですが)









そんな中、現在島では、きび刈りの真っ最中



日本一の生産量を誇る「南大東島」では



ハーベースターの機械で、刈るみたいです。



サトウキビって手で刈るイメージだったからこれにはビックリ



しかも、今の忙しさ・サトウキビに燃える情熱などは



まるで、夏の「昆布」の利尻島ようです。



これは、収穫されたさとうきび↓







そして、地底湖の入口に向いますが



すでに探検の始まりで、サトウキビをかき分けて向います。



(たぶん、刈り取りの作業していたので今シーズンは
                     かき分けて入っていくのは今日が最後じゃないかな?)







かき分けて入って行くと








入口に到着!!



ハードではないですが



ロッククライミングのように降りていきます。



ん~♬わくわく



入ると、まず空気に触れているので




もう死んでいる鍾乳石が




(写真は、ガイドの方が撮ってくれ。後でCD-Rに焼いてくれるらしいので
                    あんまり写真は、撮らなかったので
                                    後日、頂いたら詳しい画像アップしますね~)



こんな、鍾乳洞の中でも生物はいるらしく



カタツムリをガイドさんが見つけてくれました。







小さすぎて、肉眼だとわかりにくいから



写真撮って拡大して見せてくれました。



かなり他の所も詳しく説明して頂いたのですが



画像がないので、メインの地底湖へ








こんな変わった形の鍾乳洞と、地底湖


場所は変わり、全部繋がっているみたいですが



違う位置からの地底湖








透明度がありすぎて


どこが、湖なのかもわからないくらい。


しかも、相当深くて水深20メーターの所もあるみたい!











地底湖ダイビングもこの島で出来るのは1人だけらしいです。



昔は、一般の人も案内して地底湖ダイビングあったらしいけど



あまりにも危険で、今は一般の人は潜ることは出来ないみたいです。



ちなみに、海の方のダイビングも



島の周りは、相当深い海なので100本以上潜っている



上級者じゃないとダメらしいですが



沖縄では、見られない(ここも沖縄ですが)小笠原諸島にいるお魚や



ハワイにいるお魚などが見れたり



大型魚が見れる為、世界各国からもダイビングに来るそうです。




そして、この島は大陸と1度も繋がったことのない島で



珍しい希少な自然が見られる島。



ガイドさんに「観光の方は多いですか?」と質問したら



観光客より、学者さんが多いとのことでした。



そんな、


希少な自然いっぱいあふれる島に来てみては~