大人の感覚過敏克服について | あやちゃんの癒しの小部屋 荒川 綾 浜松市

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ママが心も体を緩めて癒すことで子育てが楽しくなり、毎日が楽しくなり、キレイなり、質が上がると周りも笑顔になり、幸せの連鎖が広まることを思考や体感にアプローチしながら提供させていただいています。

私発達障害だったのかも①




小さい頃から
ひ弱だと思っていて
気づかなかったのですが





振り返ってみたら
発達障害的なことに
いくつか当てはまってました





あえて当てはめるのは
決めつけで嫌なのですが
もし同じようなことで
改善を望まれている方に
向けて書きます






私は小学校を2回ほど転校しています
その間に毎回具合が悪くなり
慣れるまでに必要以上に時間がかかる子でした





協調性がないと成績表には
つけられていて





先生の話が聞けない子で
お話を友達としていて
注意されても辞めず





廊下に立たされていても
反省もせずにいたので




先生に校長室に連れていかれそうになって
「学校辞めさせる」と言われたくらいでした





今大人になると
自分がしたことがいけなくて
叱られたことや廊下に立たされたことも
わかりますが




その時は本当にわからなくて
ただ大人は怒る人ばかりだと
思い込んでいました




だから
大人が苦手で
大人しい子を演じることで
怒られないように
良い子を演じて
生きていました





大人は信用できないとも
思っていましたぐすん




そのくらいからかは確かではありませんが
記憶はあまりないし
子供の頃の記憶を自分の中で
シャッターアウトしていました





記憶を自分で消したと
親に話していたくらいなので




思い出さないように
していたんだと
思いますが



そのくらいしないと
今もまだある
感覚過敏のような
状態を和らげる方法が
なかったんじゃないかなぁと
今では思います





大人になったから
いろいろわかることが
ありますが





発達障害的なことは
大人になっていくうちに




違うことを解決していくことで
解決されていくことが
私の身体を使って実験していくことで
わかりました




それをこれから
時折書いていきたいと
思います。






今日は
参考になることとして
書きましたが




ひ弱ではなくて
ただいろんなところに神経を使いすぎて
疲れ果ててた子だということが
いろんな本や体験から
わかりました





身体の使い方や
心のことを知っていくことで
発達障害的なことって
改善することは私はできると
思っています



子供さんの重度な方などの
症状改善には
私の経験はお役に立てないと
思いますが




大人の方には
お役に立てるかと
思います。





いつもお読みいただきありがとうございますドキドキ