1970年代から1980年代の前半あたりまで
なかなかネットに音源が見つからないので
昭和末期からスタートします
昭和の終わりころまで
音源といえばレコードが中心で
それをFM放送などからエアチェックしてました
ジャンルによってはTV出演もありますが
家庭用ビデオが普及したのは80年代後半
そのころにはレーザーディスクやCDが出てきました
あと80年代に入るころから
レンタルレコードの店が増えてきて
CDの時代になると劣化しないので
レンタルCDや中古CDの店が激増しました
ビデオのレンタルもありましたが
映画などが中心で音楽はほとんどありませんでした
マーマレードの黄昏 は
うしろ髪ひかれ隊 の2nd.アルバム
BAB CALL に収録されていた
生稲晃子のソロ曲です
この映像は1988年に
東京厚生年金会館で行われた
ほらね春がきたFIRST CONCERT TOUR
のようです
レコードからCDへの変化は
女性アイドルには不利だったようで
1990年代は氷河期と呼ばれました
そのためこの時代は
アイドル性を持った
女性ロックボーカリストがたくさんいました
それならば と
テレビ東京のASAYAN で
シャ乱Qロックボーカリストオーディションを
行ったところ・・・
その話は次回にして
シャ乱Qといえばこの曲があります
なんたってブログタイトルにも入ってる(w)
この時代
ビジュアル系のロックバンド
が全盛でした
ただビジュアルは派手なんですが
音楽そのものは正統派が多かった
リズムにひっかかりがないから
聴いていて気持ちがいい