「生命尊重大賞」キム・ナムギル代表インタビュー | キム・ナムギルと私

キム・ナムギルと私

寝ても覚めてもキム・ナムギルだらけの毎日。そんなナムギルさんへの想いを日々綴っています。


2023年生命尊重大賞文化芸術人物部門受賞者キム·ナムギル代表インタビュー(feat.生命保険社会貢献財団)


2023年第7回生命尊重大賞文化芸術人物部門受賞者で文化芸術NGOの代表で俳優のキム・ナムギルさんが選ばれました。

様々な社会貢献事業を運営し、生命尊重文化の拡散に先頭に立つキム・ナムギル代表のインタビューを映像で収めました。



スターインタビュー翻訳


Q.生命尊重大賞の選定当時の気分はどうでしたか?

まずは個人的にとても感謝しましたしこれは私が何かの賞をもらおうとか認めてほしいっていってるのではないけど、私が今までやってきたキャンペーンが命に関わっても関連性があるんだなと思いました。
そして「コネクション」というのをしながら全ての命が人、動物、自然とみんなある「点」で出会うってナレーションしてたので、そういうのとすごく触れ合っているんだって思いながら初めて文化芸術部門が新設されて私が賞をもらったから、この賞をきっかけに生命尊重についてもっと(深く)考えて努力する、そんな俳優にならなきゃ、そんな人にならなければと思いました。


Q.文化芸術NGOギルストーリーで一番愛情が行く事業は?

実は、何が愛情がもっといくというよりは全部意味があって愛情のいくキャンペーンだったみたいです。
「馬同志」キャンペーンのような場合は、動物たちは話せないから動物たちに対する福祉、こんな物事に対して人がもっと気を使ってあげなきゃいけないという意味で愛情がもっと行ったりして、そして「共同関心自画像」は、人々が自分に対する内面を少し深く覗いて、私がどんな人なのかを知っていく過程に対する意味でまた愛情が行き、
そして「一晩中お元気でした」キャンペーンは生まれて今育つ子供たちや青少年たちも国の未来だけどその根幹の序盤に国じゃなければ、また社会的に今まで生きてきた方々がそのヤン・チャンモ先生もおっしゃったけど、その方たちが今まで生きてきて持っていたノウハウも実はすごく遺産だと思うんだけど、誰かがそれを学ぼうとせず、その方たちについてまたたくさん冷遇していて疎外されているというのが心が痛いって言って、そんな意味でもまた愛情が行って、あるキャンペーンが特別にもっと愛情が行くというよりは全部私には似ていると思います。


Q.ギルストーリーを運営しながら記憶に残るエピソードがあったら?

キャンペーンするたびに実はエピソードというよりは私が影響力だということを話しましたが、私たちのギルストーリーでこんなキャンペーンをしながら自分についても考えて、他人を助けることについてもう少しオープンな考えをするようになるっていう文章を見たんだけど、そういうのがすごく意味深いことじゃないかと思います。そして今日授賞式でも職業倫理的に当然視されず職業倫理的にさっき本人たちをちょっと犠牲にする方々が話したようにこれからもっと歓迎されて、そういう文化がもっと拡大して多くの(市民)の方々もそういう認識が可能な社会になったらもっといいんじゃないかなと考えています。


Q.文化芸術NGOの代表として胸がいっぱいだった瞬間はいつですか?

とりあえず今日が一番胸がいっぱいで、だってこんな市民団体をうちのプロボノの方々とギルストーリー職員の方々、実は余裕のない環境の中でずっと良いことに意味を置いて一緒にしてくださる方々の代表として今日こんな賞をもらって今この瞬間がすごく胸がいっぱいです。


Q.約10年間、様々な社会貢献活動を運営したギルストーリーの善良な影響力にはどんな原動力がありますか?

私はでも特に原動力というよりは、特に原動力だというプロボノの方々とギルストーリーのある職員の方々と社会的な様々な現象についてたくさん話しましょう、そうやって話し合うことの中で「私たちがもっとできることは何があるだろうか?」文化芸術NGOとして、人々に小さな慰めと何らかの認識的なキャンペーンを私たちがみんな知っていた全てのアイデンティティや正義的なものなんだけど、食べて生きることにすごく偏っているから忘れて生きることを私たちがちょっと悟らせてあげられるものは何があるかって話をたくさんしながらキャンペーンをするんだけど、その周りの人たちの話や、ただ同じように原動力だから特別じゃなくて、私たちがこうやって生きながら見られる親しみやすいものからそういうことの中で原動力を得るみたいです。


Q.バランスゲーム
俳優VS NGO代表

私はそれでも俳優が..
NGO代表も大変だし、俳優も大変だけどそれでも本業が俳優だから俳優を選びます。


Q.文化芸術NGO代表のキム・ナムギルの最終目標は?

市民団体で始めたんだけど、後には財団にしたい考えがあります。
だから、そういう文化がいくつかの少数と市民団体じゃなくて(社会)全体的に全ての人が当たり前に考えられるような日が来たらいいんじゃないかと思って究極的な目標にしています。



*…*…*…*…*


10年間のギルストーリーの活動がその貢献度を認められた事による受賞…
「今日が一番胸がいっぱい」この言葉にプロボノさん達やギルストの職員さん達と頑張ってきた事が本当に嬉しかったのだなーと動画を見ていて感じました。

そして俳優vs NGO代表のバランス…この質問に

僕はそれでも俳優が..
NGO代表も大変だし、俳優も大変だけどそれでも本業が俳優だから俳優を選びます。

そう答えたナムギル。

「俳優キム・ナムギル」が存在してこそのギルストーリー。
市民団体から財団へという究極的な目標があるとしてもそれは「俳優キム・ナムギル」を置いては実現しない事だと思う。
だから…この言葉を聞けて良かった。

何よりも「俳優キム・ナムギル」であって欲しいですおやすみ