2023アイスバケットチャレンジ | キム・ナムギルと私

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チョン·ウソン、寄付でアイスバケットチャレンジに参加···キム·ナムギル、イム·ジヨン、チュ·ジフンを指名


俳優のチョン·ウソンがアイスバケットチャレンジに参加した事実を知らせた。

チョン·ウソンは18日「タイガーJKの指名を受け2023アイスバケット寄付チャレンジに参加することになった」としてルー·ゲーリック患友のための財団法人スンイル希望財団に寄付した事実を知らせた。

アイスバケットチャレンジはルー·ゲーリック病患者に対する関心を呼び起こし、寄付金を集めるために行われているキャンペーンだ。参加者が次の走者3人を指名すれば、24時間以内に挑戦を受け入れて氷水を浴びたり、ルー·ゲーリック療養病院建設のために寄付する方式だ。

チョン・ウソンは氷水の代わりに寄付を選んだようだ。ただ、具体的な寄付金額は明らかにしなかった。チョン·ウソンは「大韓民国初のルー·ゲーリック療養病院建設のために多くの方々の愛情に満ちた関心と応援が必要だ」とし、「すべてのルー·ゲーリック患者の方々とご家族の皆様の将来に幸運が共にすることを願う」と伝えた。

ルー·ゲーリック患者のために寄付に参加したチョン·ウソンは、アイスバケットチャレンジの次の走者として俳優キム·ナムギルとイム·ジヨン、チュ·ジフンを名指しした。





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ウソンさんが次のアイスバケットチャレンジにナムギルを指名したという記事ですが、これを受けてナムデロのストーリーに上がった寄付の証書と報告。



ゲーリック病の患友を助けるスンイル希望財団に寄付することでアイスバケットチャレンジに参加しました。

ルーゲーリック病の患友と家族の方々の痛みに共感して、ルーゲーリック病専門の療養病院の建設を応援しながら私の周りの知人にキャンペーンへの参加を直接お願いしました。

今回のキャンペーンを通じてルーゲーリック病だけでなく珍しい難病で痛む患者とその家族にも関心と助けの手が広がることを希望します。



2014年から始まったこの運動、ちょうどその年ナムギルはパク・ソンウンさんから指名を受けて寄付をしています。
当時、指名された芸能人がこぞって頭から氷水をかぶるサジンを上げていましたが、ある意味注目を集めるようなパフォーマンスはせず、ALS・ルーゲーリック病とその患者さん達を支援をしている財団があるという事を知り、関心を持ち、多くの人にこのキャンペーンに支援と参加をお願いする…というナムギルの姿勢に賛同した事を覚えています。

指名されて寄付をして、新たに3人を指名する…
寄付って指名されてするものではないように思うんだけど、芸能人としてはその関係性や人脈などが話題にもなるし、堂々と寄付額を公表する人もいて、うーーん、どうなんでしょう。
ALSという病気に対する関心よりも、芸能人の繋がりや寄付額に話題が集まりがちになっているような気もします。

「私の周りの知人にキャンペーンへの参加を直接お願いしました。」

2014年の時もそうでしたがこの言葉を使ったところが彼らしいな…
「誰と誰を指名しました」みたいなのってなんだかすごく芸能人のパフォーマンス的な気がして、ナムギルには似合わないし、思慮深い人だからこその「行動と言葉」なのだと思いました。