2022年宇宙最強ショー「GILIVERS」② | キム・ナムギルと私

キム・ナムギルと私

寝ても覚めてもキム・ナムギルだらけの毎日。そんなナムギルさんへの想いを日々綴っています。

「ミッションKIMポシビル」では盗賊チームが登場して、いろんなミッションを時間内に成功させる…というゲームでした。
ナムギルは最後にコーラの缶を立てる…というミッション。正直「コレ無理でしょー」って思ってたんですが、決めるオトコはやっぱ決めるグッ

 

キャ〜ナムギル凄〜〜いドキドキドキドキ
すみませんあせる今回のショーの中で一番カッコいいと感動した瞬間でした笑
何度か事前に練習していたかもしれないけど、
時間が迫る中本番で成功させるのはなかなか難しいよねー

盗賊で共演したイ・ヒョンウクさんが、盗賊撮影のエピソードとしてナムギルのお陰で高度な集中力を訓練できたって笑
何をしたかと言うと、「大した事ではなく、単にこんな事」とあっさり返事をしてこの寄り目爆笑

 

 こんなイタズラして、ヒョンウクさんを困らせたなんて…全く悪いヒョンです笑



この後、暗転になりその間にギルストーリーの歴史を振り返るVTRが流れました。
フィリピンの援助や、道を読む人など懐かしく見ていましたが、最後にギルストーリー後援者の名前が画面いっぱいに出ました。

実は今年の3月、ナムギルの誕生日に合わせて個人的に後援をしたんです。当日は探せるわけもなかったのですが、あとでサジンを上げてくれている方がいたので、私の名前もあるのかなぁと拡大しながら探してみると多分コレ?笑と思うのがありました。
苗字ではなく名前で書かれていました。
思いがけなかったのでちょっぴり嬉しかったですおやすみ


さて、この後客席後からナムギル…ではなくミカエラの登場!
以前、ブログにも書きましたが、個人的に会いたいなと思っていたミカエラ。
ちょうど、私の席の隣の階段通路から降りてきたので、バッチリミカエラの顔を見ることが出来ました〜
今更ですが、目鼻立ちの美しさはもはや「神」✨✨でも、3年前のミカエラの方がメイクもバッチリたったし、ブロンドのロングヘアが似合ってキレイだったかな〜笑
ナムギルミアネ爆笑

この出立ちで2曲披露してくれました。
私の涙集めてと七甲山。

七甲山はミョンブルホジョン10話、会食に行ったホイムがカラオケで披露したのがこの曲だったんですね。ザ演歌って感じですが何気に上手かった笑

高いヒールのブーツに足が痛そうで、ぎこちない歩き方に笑いがでましたが、除毛してないから脱がないと言ってたようだし、来年にはヘイルに会うと言ってたらしいのですが、熱血司祭シーズン2はナムギルが出演を検討中だと言う韓国記事もでているので、ほぼ間違いないんじゃないかなと思ってます。


次は「All Aboutギルストーリー」。
衣装はオーバーサイズのグレーのジャケットスーツにお着替え。
先月btsのジンくんと出演したバンタンTVにも出演していた料理研究家のペク・ジョンウォンさんとのクイズとトーク。ペクマッコリならぬギルソジュを作る?なんて話もでていました。実現の程はいかに?笑


最後は「宇宙最強コンビショー」で、映画保護者で共演したウソンさんとキム・ジュンハンさんが登場しましたが、この時の歓声は一際大きかったです。ナムギルがウソンさんと手を合わせて向き合い、愛の告白?笑みたいな事をしたり、ジュンハンさんからは「ウジンはとても可愛い」なんてちょっぴりキャラのスポがあったりしました。その後、客席に座っていた?のか再びマンシクさん、パク・ソンウンさん、サナイの代表ハン・ジェドクさんも加わって、「保護者」と「ハント」がいっしょになって、映画のタイトルを3対3に別れてジェスチャーで当てるゲームがスタート。
冷静に考えてみると、40オーバーのアジェ達がワーワー言いながらジェスチャーゲームを真剣にやっている姿って、なんともカワイイと言いますか…爆笑
その中でも笑がとまらなかったのがこちら♪
スレッドが続いているので、下の方のです。


ジェドクさんが、「非常宣言」のジェスチャーで、ナムギルを指差して必死でジェスチャーをするんですが、ナムギルがわからないのがもどかしいのか、「お前だよ、お前!」とイライラしてるところやら、マンシクさんの「アナと雪の女王」そしてウリナムギルの「7番房の奇跡」笑
主人公のマネをしてるんですが、似てるような似てないような…もう爆笑でした!


恒例の団体写真の後、ナムギルからの最後の挨拶…

来年にも作品、作品また作品、
俳優はとにかく作品で話すべきだと思います。​

その中でコミュニケーションできるように、皆さんと頻繁に時間を過ごせるように努力します。 ありがとうございます。

皆さんが好きな俳優の中で最も作品数の多い俳優として残ります。


私も俳優キム・ナムギルがとにかく好き。
ずっと、ずっと、たくさんの作品に出て欲しいし、その作品の中でいつも光輝いて欲しい…
そう思っています。
そしてこんなふうに、人間キム・ナムギルを垣間見れる時間があればファンとしてとても幸せです。

メイト「恋しい」


アンコール曲、「愛してはいけないの」

マスク着用だから大きい声はだせなかったけど、今回も一緒に歌いました。

「ありがとう!気をつけてお帰りください。あんにょん!」

そう言い残して舞台の袖にナムギルは消えていきました…


*…*…*…*


4時間40分という今年も長いショーとなりました。
前回より歌は半分になってしまったのは、ファンとしては残念だったけど、「寄付ショー」ということを念頭に「ファンミ」とは一線をひいたものという方向性を示したのかなと思いました。でも一人で好きに歌を歌ったりトークをしてる方が本当はラクなんじゃないのかなとも思いました。
と言うのも、あれだけのたくさんのゲスト達を迎えてのゲームやトーク。
場を盛り上げなければと思う気持ちも大変だったと思うし、毎回舞台袖までゲスト達を丁寧に見送っていたナムギルの姿を見ると、その気遣いは相当なものだったんじゃないかな…

でも、あれだけ大勢のゲストが駆けつけてくれるって事は、結局は彼の人間性、人柄を表しているのだと思うし、ナムギルは周りの人達にとって、間違いなく可愛いヒョンであり、可愛い弟のような存在なんだろーな…って思いました。
もちろん私自身、コロコロ変わる表情、仕草がホントに可愛い人だなぁ〜ラブラブって改めて感じた今回のショーでした。

ただ少し残念に思った部分もありました。
4時間半にわたってナムギルを見続けることが出来るのはありがたいっちゃありがたいんですが、10時前には席を立つ人達がポツポツ見られました。
地方から来られてるファンは最終電車に間に合わなくなってしまうんでしょうね。
後ろ髪を引かれる想いでその場を去らなければいけなかった人の事を思うと、終演時間は考えないといけないんじゃないかなと思いました。
最後に舞台を去っていくナムギルの姿が消えるまで誰もが見届けたいと思うのでは…

そして一部のファンが怒声にも聞こえるような大きな声をあげて、舞台上のナムギルや他のゲストの声が聞こえなくなったりしたことが、とても残念でした。
19年のショーの時はそんな事はなかったです。
確かに、韓国人の推しへの熱量って、ホントにすごくて、大好きな人に会えた嬉しさで興奮したのはわからないでもないですが、マスク着用で観なければいけない時制でもある中での、あの大声はあまりにも下品で、「ファンはタレントの鏡」なんて言われるように、ナムギルの品位すら落としかねない迷惑な行為だったと思いました。

そしてこれは残念というより、仕方がないとはわかっていても寂しかったこと…
ナムギルがどんな気の利いた言葉を発したのか、どんな面白い言葉を発したのか、どんな嬉しい、大切な言葉を発したのか、それがわからないもどかしさってやっぱり辛かった。

だから来年日本でファンミがあれば、その時は根本さんの翻訳を通じて彼の言葉を一言も聴き逃したくないと強く感じた私です。



ナムギルさん、楽しいショーをありがとう。
来年もまた行けたらいいな…✨




*2022年宇宙最強ショー「GILIVERS」セットリスト

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