Q.普段バラエティー番組で見ていたよりテンションがはるかに低くて驚きました。
A.最近画報撮影をあまりしないのでぎこちないです。(笑い)演技をする時は人見知りをしませんが、写真を撮るカメラは見慣れないんです。
Q.撮影しながら肩のストレッチを一生懸命してました。
A.肩の手術をしてからしばらく経ったのですが、他の撮影のために冬に済州島を行ったり来たりしながらアクションシーンを撮ってみると、筋肉収縮が来て体がさらに悪くなりました。 腕を長く使いたければ運動しない方がいいと言って、運動を1年以上休んでいます。
Q.元々サッカーが好きなんですって
A.すごく好きです。 一時ジムにも通いました。 ゴルフも左肩を怪我してできずにいるんです。 じっと座っているより動くのが好きです。 サッカーやバスケットボールのように社会性のある運動が好きです。
Q.MBTIはどうなりますか?
ENFJです。
Q.やはり、ENFJが共同体や社会貢献活動を重視するスタイルだそうです。 文化芸術NGO「ギルストーリー」後援活動も説明できますね。
A.イ・ビョンホンさんも僕と同じMBTIだそうですが、僕があり得ないこと言うなと言いました。(笑)
Q.イ·ビョンホンさんは製作発表会の度にお話が本当に多いんです。(笑)Eは確かです。
A.とても愉快です。 僕がはハ・ジョンウさん、ビョンホンさんとギャグコードが似てるんです。 兄さんたちも僕を見ながら「この子がなんでこんなにリアクションを過度にするんだろう?」と思って、今は「あの子は本当にこういうギャグが好きなんだ」と悟ったようです。
Q.1980年生まれなのに1970年代生まれの俳優たちとあまりにも親しく過ごしているので誤解をたくさん受けます。 ファンの間でも愛称が「じいさん」です。(笑)
A.私がデジタル時代に遅れたとついたニックネームです。 兄さん、お姉さんたちともっと話が通じる部分もあります。 BTSジンと親交があったり、チャ・ウヌさん、ソヒョンさんのように若い友達とも作品をたくさんしたんですが、言葉が通じなかったんです。(笑)
Q.「コンデ」みたいに見えるかもしれないから意識的に距離を置くんじゃないですか?
(「コンデ꼰대」とは若者にやたらと説教をする若い頃の自慢ばかりをする、うるさがれる意味での年寄りの事を指す隠語だそうです。)
A.そうではなくて、ただ話をあまりしない方です。 年を取って経歴を積んだからといって、私の言うことが全部正しいわけではないから。 時代があまりにもたくさん変わりました。 若い人たちができる仕事の領域も以前より縮小されたと感じます。 そのためか、情熱に対する概念が私の世代とは少し違うようです。
Q.演劇舞台を中心に活動し、放送局の公開採用タレントに選ばれ、2年間事務職のように勤務しました。 キム·ナムギルの「ラテ」はどうでしたか?
(「ラテ라때」とは「私たちの時は…」という年上の者が年下に対して説教する時に使う新造語)
A.「演技でなければ死をくれ」 ハハハ.
Q.本当にそんな時期があったんですね。
A.しかし、経験が積まれてから悩むより、一瞬最善を尽くして生きるようになりました。 外部要因に前のように振り回されずに。
Q.映画<非常宣言>はパンデミック時期に撮影が行われました。
封切りがかなり遅くなったのに俳優の立場で負担にならなかったですか。
A.どの時代にも通じる話があり、その時代に必ず必要な話があります。 ポップコーンムービーでも、あれはあります。 映画が必ず何かのメッセージを与えなければならないわけではないが、撮影当時と今の社会的雰囲気が変わったので、どうしても若干負担になります。 それでも今はただ映画が封切りして人々と会えるということ自体が幸いだと思います。
Q.<非常宣言>はCOVID-19という国家的災難と必然的に縛られるしかない作品です。 観客たちがこの映画をどう見てほしいですか。
A.チョン・ドヨンさんが言った言葉が正解だと思います。 災難で傷ついた人々が少しでも慰めを得ることができればと。 でも、それも少し慎重な話です。 新型コロナウイルス感染症でみんな一緒に大変だったとはいえ、誰かはむしろ好材料を享受したじゃないですか。 各自の立場になってみないと生半可に言えないんです。 ただ、災害状況でそれに対処する様々な群像についての話だと思っていただければと思います。
Q.撮影のために飛行機本体まで直接アメリカから空輸してきたんです。 映画の完成度について皆期待が高いです。 副機長「ヒョンス」役のために個人的に準備したものはありますか?
A.航空災難映画なので、大体のところでは協力をよくしてくれなかったのですが、ティーウェイ航空会社にいらっしゃる機長1人が手伝ってくださって模擬訓練を受けました。 韓国のF-16戦闘機最多飛行時間記録を保有している方です。 今まで見た映画キャラクターの中で本当に機長に近かった人が誰だったのかと尋ねたところ、<ソルリ:ハドソン川の奇跡>のトム·ハンクスということです。 俳優の立場では欲が出るじゃないですか。 私も本当に機長のように見えたくて離陸、ランディングの順番はもちろん、出発地から到着地まで入力しなければならないボタンの順番も全部覚えました。 飛行機システムから構造までたくさん学びました。 一般航空会社の機長たちがするユーチューブもたくさん探してみて、航空飛行ゲーム用パッドを買ってずっと練習しました。 後で撮影のため済州島を行ったり来たりしながら飛行機に乗れば「今タイヤを上げた」、「今スロットルをある程度引っ張った」、「今は自動航法だ」と全てキャッチする程度になりました。
Q.「ヒョンス」を演技しながらハン·ジェリム監督と鳥肌が立つほど気が合ったんです。
A.私はシーンが多い方ではないので、私が引き受けた役割さえうまくやればいいと思いました。 演技面では災害映画に適用されるほとんどの公式に充実しました。 モニターする時、監督が「私が思ったことを同じように表現してくれて良かった」と言ったら、心の中で「俳優なら当然ではないか」と思いました。(笑)
Q.監督の意図通りなら、<非常宣言>はキャラクターよりは全体の役割がかみ合って事件を構成するビッグピクチャーがより重要な作品です。
A.そうです。ややもするとキャラクター一つが目立って劇を引っ張っていくのに没頭を妨害してはならない作品です。 その部分が大変だったような気もします。 他のジャンルの時よりずっと消極的に表現しました。
Q.俳優としては降ろすのがもっと大変だったということですか。
A.そうでもありますし、それでも観客が感情に追いつくことができるようにリードする場面もありますから。 バランスに注意しなければなりません。 ましてや主人公も助演と作品を引き立たせる役割だと思いますから。 なぜなら、どんな作品であれ、観客が主人公の感情によく付いてくるように構成が組まれているじゃないですか。 ところが助演は合間に出て劇に反転要素を与えたり緊張感を形成します。 他の配役が重要に現れなければならない場面で主人公が欲張れば害になります。
Q.やはり共同体が重要なタイプですね。(笑)
A.私が足りない人なので、スプーンをのせていかないと(便乗しないと)いけません。 ところでこう言っておいてバラエティー<出張十五夜>で他の話をして攻められますね。(笑)
Q.クイズですか?
A.はい。バランスゲームだったんですが、「映画は大興行したのに私だけ下手」と「映画は興行失敗し、私だけ広告10個を撮る」の間で私だけ後者を選んだんですよ。 私は今、私が食べて生きようと思ってそう話したんですが皆さんも生きていけるのか….
Q.広告を10個撮って、一人でよく食べて豊かに暮らそうという考えではないじゃないですか。 ギルストーリーの後援活動もして、家にお迎えしないといけない両親もいます。 肩が重いでしょう。(笑)
A.そうです、そうです。 それで肩が痛いみたいですね(笑)
Q.演劇舞台で活動した当時は「必ず人々に知らされてこそ俳優なのか」と思ったと。 重要なのは本質である演技だという言葉に聞こえました。 俳優としての目標は変わっていませんか。
A.知らされなくても俳優と言ったのは、俳優として常に準備されていなければならないという職業的倫理意識から出た言葉でした。 他の言葉で言えばプロ意識です。 演技に対する情熱や目標は今も同じです。 有名でない時に作品が10個入ってきて有名になってから作品が100個入ってきたとしても、私がする作品は結局一つです。 良い作品は決まっていますから。 いつも良い作品で良いキャラクターをするのが夢です。 私を皮切りに企画される作品もありますが、依然として他の俳優たちと競争して自分自身を立証しなければならない瞬間も来るんです。
Q.比較的最近のインタビューで「お金をたくさん稼ぎたい」と話したことがあります。
A.今もそうです。 幼い時よりお金はもっと儲けますが、私の位置が変わるだけに、他の人のために使うお金もその分大きくなります。 前より確かにたくさん稼いだのに依然としてお金がありません。 財テクして建物を買う人もいるのに…. 先日、偶然かなり良い建物を一つ見たのですが、成人になって急に保護終了した友達の仮住まいを用意してあげたらどうかと思いました。 ところが、また分からないですよね。このように言っておいて気持ちが変わることもあります。国で制度がよく整備されて、私がそのようなことをする必要がなくなるかもしれません。
Q.社会貢献活動をすることも無形の財テクと言えるでしょう。 助けてくれた方々に、またどんな助けを受けるか分からないじゃないですか。
A.個人的には、やりたいことを諸費で試せない人がいないといいですね。 そんな人たちを助けるのが目標の一つです。 私の助けを受けて何かを成し遂げた方々がいつかインタビューする機会ができた時「キム·ナムギルさんのおかげだ」と一言言ってくれれば、私の目標を応援してくれたようで本当に嬉しいと思います。
Q.キム・ナムギルさんも演劇舞台で活動する時は経済的に大変でしたよね?
A.すごく大変でした。 食べていくことのせいで諦める友達もたくさん見ました。
Q.でもどうやって地道にやりましたか?
A.私が一ヶ所にじっとしている性格ではなく、あれこれやってみたりしました。 あることは大まかに一度やってみると「これくらいなら分かる気がする」と思うのですが、演技はそうではなかったのです。 両親も序盤には反対しましたが、私が数年間続けているのを見てあまり話しませんでした。 演技が疲れないのは今もそうです。 知れば知るほど本当に難しいと思います。 単純に1、2ヵ月、1年頑張ったからといって、イ·ビョンホンやソン·ガンホのような俳優についていけないんです。 彼らが今まで積み上げてきたフィルモグラフィーや人生に対するものがすべて盛り込まれなければならないのですから。 そういう魅力があって、演技が難しいんです。 しきりに良い作品と良い役割を渇望する理由です。
Q.良い作品や役割の基準は何だと思いますか。
A.幼い頃は未来を保証される作品を選んだとすれば、その次は作家主義的なシナリオが好きだった時期があり、少し大衆的なものが好きだった時期もありました。 今は、過度な欲ですが作家主義と大衆性が半々あってこそいいと思います。 今回の『非常宣言』もそのような側面で惹かれました。 <非常宣言>をする前に私がドヨン姉に「1千万観客映画や視聴率が爆発するドラマに出演した俳優たちが羨ましくないか」と尋ねたが姉が言いました。 あまりに画一化されたケースさえあれば面白くないと。 そんな俳優もいるし、私のような俳優もいないといけないんじゃないですか。 それと共に「あなたは知らないが、私はタレント出身だ」と言ったんです。(笑)そしたら「あなたもタレント出身だろ」って。.
Q.チョン·ドヨンさんなら羨ましいことはないと思います。
A.私もそう思います。 「良い作品は時間が経てば経つほど香りが濃くなるものだ」という話を姉とよくするんです。 それでも数字というのは観客と疎通する指標じゃないですか。 姉も「チョン·ドヨンが出てくる映画は難しい」という偏見に気を遣いました。 今回1000万になるかどうかは分からないが、二人で冗談交じりに「埋めて行こう!」と言いました。 この組み合わせじゃ失敗できないって。 ところでまたこんなに期待を膨らませておけば失望も大きいものなのに…. 私がいつも言うことですが、すべての作家、俳優、監督は謙遜しなければなりません。(笑)どうなるかわかりません。
Q.あ、「宇宙最強俳優」というニックネームは自称だそうですね。
A.「言葉が種になる」ということわざを必ずしも悪い意味だけで解釈しろというわけではないでしょう。 私が以前のインタビューで夢は何かという質問に「アカデミーで外国人として主演男優賞を受賞したい」と答えたんです。 忘れていて、ある記者さんがおっしゃってくださって分かりました。 「やばい!」と思いました。(笑い)一方では私の目標だということを私が忘れてはいけないと思い、人々に私の夢を広告しようと決心しました。 「少し有名になったという話をするみたいだね」と思うかもしれませんが、私は幼い頃からそう思っていたんです。 ドラマ「熱血司祭」も全くうまくいくとは思わなかったし、「善徳女王」はすでに視聴率が良い時に私が投入されたものでした。 (携帯のお知らせが鳴る。)ちょっと待ってください。通信費を払わなければならないので。
Q.もしかして携帯料金未納ではないでしょう?(笑)
A.あ、私が自動振替申請をしていなかったんです。 未納告知メールをもらったら金額を確認して振り込んだ方がいいですよ。 不便だけど、ただそれがいいんです。
Q.勤倹節約する方ですか。 普段、服もジャージを中心に着ていると聞いています。
A.とてもそういう方です。 いや、だからお金を使うことがあまりありません。 元々は飾るのが好きなのですが、私が飾ることに決めたら、家事が台無しになったはずです。 そういうよりは内面を整えることに…。(笑)
Q.それではサッカー以外に趣味活動をしないんですか。
A.人々にとてもたくさん会います。 家では本を読んだり、プレイステーションで遊んだり、音楽を聞いたりします。 急にピアノを弾いたければ一曲弾いて、その次の曲が思い浮かばないと閉めてしまいます。 ウェブトゥーンが好きで、アニメーションは作品活動にインスピレーションを得るためにわざわざ探してみます。
Q.お金はかからないが生産的な活動をするんですね。
A.ビデオゲーム一つで高ければ7万~8万ウォンですが、買う時にすごく悩みます。 僕が果たしてこれを買ってどれだけできるか。 そして、他人にご飯をおごる時は、荒く使います。
Q.施す時は「宇宙最強俳優」のように(笑)
A.そうしておいて、後で「おかしい、通帳になぜお金がないのか」と言います。 私が余裕があってこそ、人を助ける時に積極的になれるといつも考えます。 社会貢献活動というのも、実は大げさで、ただ私の関心事なんです。 もっと良い環境で人々が自分の夢を育ててほしい。 これが与えるものだと思ったら、NGO活動なんかしてませんよね。
Q.今日、キム·ナムギルの本当に多くの姿を見ました。 さっき撮影現場では静かにしていたから大変だったでしょうね。(笑)
A.私はテンションが高すぎるので、隣にいる人たちがたまにそのテンションについていくのに苦労したりもします。 年を取って経歴が積もり、ひとまず周りを観察するようになったのです。 そんなことが嫌いな人がいるかもしれませんから。 今日、すごく気分がよかったんです。 表現が下手だから。
Q.<非常宣言>で「ヒョンス」は副機長なので大きな責任を抱いて決定を下す人物です。 キム·ナムギルという人は重要な決定を下す時、どんな悩みの過程を経ますか。
A.多くの人に最大限意見をたくさん聞いてみます。 結論的に決定は自分勝手にするが…。(笑)少しでも多数の意見に従ったり、あるいは私が明確に責任を負うことができることなら果敢に決定したりもします。 作品も結局選択が重要でしょう。 一つの作品でうまくいくかもしれないし、失敗するかもしれませんから。 いつも最悪のことを考えて決めます。 そのため、うまくいっても、うまくいかなくても動揺があまりありません。
Q.今<非常宣言>観客数1千万という言葉を使うべきかどうか悩んでいます。(笑)もしジンクスになったらどうしましょう?
A.製作発表会の時、ドヨンさんは2千万の話をしようとしたけど我慢したそうです。 その話を聞いたら背中に汗が出ました。 ただ多くの観客と疎通したいくらい?
Q.それでも本当に1千万行ったらどうですか?
A.ドヨンさんを抱きしめて泣かないといけません。
*〜*〜*〜*〜*
まずは言わせてくださいな。この横顔…
ハートマークのようなくちびるにくるんと上を向いたまつ毛…✨
いたずらっ子みたいな表情が絶妙で、なんとも不思議な魅力に取り憑かれます。
たくさんの綺麗な芸能人のサジンやグラビアを日々目にするけど、ナムギルのグラビアはやっぱり心に突き抜けて来るなーー
雑誌の中にはファンには堪らないショットもありました笑
彼のありのままの、飾らない正直な思いがたくさん詰まっていたインタビュー.…
一番初めに
「普段バラエティー番組で見ていたよりテンションがはるかに低くて驚きました。」と言われていたナムギル。
バラエティーなどでは、周囲を気遣い、むしろテンションを上げて盛り上げていこうとする人なので、グラビアの撮影という「個」の姿でいられる時はチカラを抜いて気楽にいられるのでしょうね。グラビアにもその「抜け感」が現れているような気がしました。
肩の手術をしてたそうで、ちょっとビックリ。
いつの事なのかはわかりませんが、「アイランド」の撮影でアクションシーンを撮ってさらに悪化したようで、症状が気になりますが一日も早く快方に向かって欲しいです。
MBTIの性格タイプはナムギルはENFJ (外交的E、直感型N、感情型F、判断型Jの性格)だそうで、ナムギルの性格タイプが気になっていたので、今回わかって良かったです。このENFJの特徴は
「社交的かつ活発で、情熱的な人が多い傾向にあります。話好きで、注目されるのを楽しみ、全体の状況を理解する前にすばやく決断することもあります。」なのだそうです。
うんうん、当たってますよねーー
※どーでも良い情報ですがワタシはESFJです笑
映画「非常宣言」の中ではナムギルの出演シーンはそう多くはないそうですが、本物の機長のように演じる為に飛行機について勉強したり、航空飛行用のゲームを買って練習したりして自分自身の役割をしっかりとこなし、尚且つ消極的に表現したそうです。「非常宣言」は、ひとりのキャラクターが目立って進んで行くストーリーではないようなので、主演と助演がそれぞれの光を失わない演技をして、お互いの邪魔をしないようにバランス良く演じていかなければいけないって事なんでしょうね。
俳優として常に準備をし、色々な状況を考えながら演じる事。
それがナムギルが話す「俳優としてのプロ意識」なのだと思いました。
だからペウ キムナムギルはカッコいいワケだ✨
「重要な決定を下す時、どのような悩みの過程を経ますか?」
いろんな人に意見を聞いて最終的には自分自身で決める…
やはり、そうですよね。最後は自分で決断するしかないから。作品選びって本当に難しいし大変な事だと思うけれど、
「いつも最悪の事を考えて決めるからうまくいっても、いかなくても動揺はありません。」
なんだかこの言葉は以前のように色々な事に悩やんだり、苦しんだりしていた時とはもう違うんだな…って感じました。
そしていつも「良い作品で良い役を演じたい」って言う想いがあるように、この「非常宣言」が千万映画となるのか…って事に、彼自身がすごく期待と注目をしていることが伝わってきました。
「本当に千万行ったらどうですか?」
この質問に「ドヨンさんを抱きしめて泣かないといけません。」と、最後に答えたナムギル。
これって案外ホンネだよね笑
「非常宣言」。千万、いや、二千万映画になって欲しいです。
そしてナムギルが広告を10個撮れたら最高です笑