'空き家買い2'キム・ナムギル選択した弊害が、完工できるだろうか"心干上がる"[昨日TV]
キム·ナムギルが『空き家買い2』の依頼人として登場し、廃家の実態と向き合ってパニック状態に陥った。
3月27日に放送されたMBC『ラミランの空き家買い2』(以下空き家買い2)では慶尚南道統営南端を背景に空き家の物件を探す依頼人の姿が公開された。
昨年放送された『空き家買い』は、ソウル都心で放置された空き家を市民が直接発掘し、新しく生まれ変わった新しいタイプの「空き家マッチングソリューション」を提示し、大きな関心を集めた。 今季は統営の空き家を合理的な価格で賃貸する方式で進められた。
昨年6月から制作陣は統営に空き家が必要な話者を募集した。 同日公開された依頼人は驚くべきことに俳優のキム·ナムギルだった。 俳優ではなく、文化芸術家のための非営利団体「キルストーリー」の代表として、「空き家買い2」を訪れたのだ。 キム·ナムギルはコロナ19以降、経済的にさらに厳しくなった芸術家に気楽に創作できる「アートビレッジ」を用意したいが、適した物件を見つけられずにいたと話している。
これに対してラ・ミランは、村の悩みだった廃家村をキム・ナムギルに勧めた。 キム·ナムギルは「小さな空き家8軒が軒を並べている」というラ·ミランの説明に大きな関心を見せた。
しかし、いざ100年も経った廃家の実体に向き合ったキム・ナムギルは、戸惑いを隠せなかった。 廃屋は数十年間放置され、天井が腐っており、崩れるのではないかと心配され、近づくことすらできなかった。 ラ·ミランは「空き家だが、これくらいならまだ丈夫」と肯定的なマインドを発揮したが、キム·ナムギルは深刻な表情を見せた。
キム·ナムギルは制作陣とのインタビューで「メンタル崩壊だった。 なかなかメンタルが崩壊しないけど、 すごく悩みました。 空間で持っている力は確かにあって良いが、これが捨てられた家だからこそ「どのように活用すべきか」と悩んだ。 私があまりにも簡単に考えて降りてきたのではないかと反省もした。 (リフォームに)関心が高いと思ったら、すごく浅かった気がした。 今からでも逃げられるのなら逃げなければならないのではないか」と打ち明けた。
その後、キム・ナムギルは数回にわたって建築家たちと会って設計ミーティングを行った。 キム・ナムギルは「もちろんうまく実現しなければならないが、計画通りにしてくれればいいのではないか」と肯定的な姿を見せた。
以後、8軒の空き家工事大長征が行われた。 しかし、工事は順調に進むことができず、建築家たちはいらだちを露にした。 建築家は「撤去する過程で問題が多かった。 撤去中に崩れた部分もあり、日程部材を再び使おうとしたところ、腐った部分もあった。 ある程度生かさなければならないと思ったが、計画が変更になった。 そのため、時間が遅れている」と説明した。
その時、キム・ナムギルがラ・ミランに電話をかけ、ラ・ミランは「今お見せするものがないので、お見せできない。 しかし、何とかしてでも合わせる。 代わりにその前に来ないで完工すれば来い」と困惑を隠さなかった。
見る人まで不安になる工事現場。 スタジオでVCRを見ていたキム·ナヨンは「私の心も焦がれる。 完工は順調なのか」と述べた。 これに対して建築家たちは「申し上げる言葉がない」と言葉を控えた。 果たして統営の空き家が完成するかどうか、来週の放送に関心が集まっている。
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去年も放送した「空き家買い」ですが、
こんな田舎なのねー
てか、日本からどうやって行くんだろーとしばし考えました笑
どうも釜山から統営までは高速バスで1時間半程らしいのですが、タラ村は統営からはまだ離れているので、やはり遠いですなぁ〜
1時間半の番組で、ナムギル登場は放送開始から約40分後…
去年の放送の中にもあったように、初めは逃げ出したくなった?笑ほど不安いっぱいのご様子でしたが、、「小屋」「小道」「木構造」のコンセプトに、「韓屋」をイメージに取り入れ、既存の木材と新しい木材を上手く活用して木材建築の良さを引き出し、大きくとった窓で開放的な空間を創り出す…などの建築家さん達からの色々な提案を受けて、「心配や安心どころか希望的な部分を見つけた」と話すナムギルさんでした。
少し工事は遅れていたようですが、来週の放送では無事に完成した「アートビレッジ」のお披露目になりそうです。楽しみ〜✨✨
スポットですが連続再生で内容が少し見られます。こちらから♪
追記
YouTubeに上がって来ました
[ラ·ミランの空き家サルレ2] 100年前の小屋村が芸術家村に生まれ変わる #エムトゥルマトゥル #ボルコヤン MBC220327放送