「悪の心を読む者たち」第4話 | キム・ナムギルと私

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'悪の心を~'キム・ナムギル、5歳女児、切断殺人事件の解決→視聴率好調(総合)



「悪の心を読む者たち」が4回連続で自己最高記録を更新し、2049視聴率1位を更新した。

1月22日に放送されたSBS金土ドラマ『悪の心を読む者たち』(脚本ソルナ/演出パク·ボラム/制作スタジオS/投資ウェーブ)第4回は全国基準視聴率8.2%、首都圏基準視聴率8.6%で4回連続で自己最高記録を更新した。 瞬間最高視聴率は10.7%まで上昇し、二桁を軽く突破した。 何より広告主たちの主要指標である2049視聴率が5%を突破、土曜ドラマ全体で1位を占めた。 毎回記録更新中の「悪の心を読む者たち」の無限上昇傾向が注目される。 (ニールセンコリア)

「悪の心を読む者たち」第4回では彰義洞事件(5歳女児バラバラ殺人事件)の真犯人の正体が公開された。 犯罪行動分析チームのソン·ハヨン(キムナムギル扮)とクク·ヨンス(チン·ソンギュ扮)は、プロファイリング技法で容疑者を特定した。 これを手がかりに、機動捜査隊のユン·テグ(キムソジン扮)は、彰義洞事件の真犯人チョ·ヒョンギル(ウ·ジョングク扮)を検挙した。

チョ·ヒョンギルの根拠地コンテナを探し出したソン·ハヨンは、ユン·テグと一緒にドアを開けて入った。 チョ·ヒョンギルはなかったが、きれいに整頓された室内、特定の冷蔵庫などを通じてチョ·ヒョンシルが真犯人であることが明確に分かった。 このため、犯罪行動分析チーム、機動捜査隊など多くの警察が集まり、まだ発見されていない被害者5歳の女児遺体の一部を探し始めた。 コンテナの周辺はもとより、下水道まで探したが、指2本だけは見つからなかった。

翌日コンテナで見つけた指紋分析結果が出た。 しかし、不思議なことに二つの指紋がなかった。 これに対し、ソン·ハヨンはチョ·ヒョンギルに両指がないと推測した。 そんな中、機動捜査隊のユン·テグ、ナム·イルヨン(チョン·スンウォン扮)は聞き込みでチョ·ヒョンギルをぎりぎりまで追跡した。 その結果、ユン·テグとナム·イルヨンは激しいもみ合いの末、チョ·ヒョンギルを検挙した。 ソン·ハヨンの予想通り、チョ·ヒョンギルは指が2本もなかった。

チョ·ヒョンギル検挙後に明らかになった真実は、「醜くて悲しかった。」 チョ·ヒョンギルは単に自分の目についただけで被害児童を拉致した。 ユン·テグはチョ·ヒョンギルを調査する間、怒りを堪えることができなかった。 ユン·テグが取り調べを終えた後、犯罪行動分析チームのソン·ハヨンとクク·ヨンスがチョ·ヒョンギルを対面した。 チョ·ヒョンギルが申し訳ないと言ったが、誰に申し訳ないのか特定できなかった。 被害児童の指2本は発見されなかった。 チョ·ヒョンギル2本の指がないように。 こんな恐ろしい'悪'チョ·ヒョンギルと向き合うことは皆にとって大変なことだった。

特に国英樹が苦痛を感じた。 死亡した被害児童の名前が自分の娘と同じだったのだ。 チョ·ヒョンギルが検挙され、事件は終了したが、皆の心はすっきりしなかった。 犯罪行動分析チーム3人のソン·ハヨン、クク·ヨンス、チョン·ウジュ(リョウン)は一緒に杯を傾けた。 クク·ヨンスの苦い愚痴が続く中、ソン·ハヨンは独り立ちした。 そして、彼は菊の花を買って静かに被害児童の家の前に置いてきた。 それなりのやり方で被害者家族を慰めたのだ。 家に帰ってきたソン·ハヨンは、一人涙を流しながらやっとの思いで眠りについた。

この日の放送はソン·ハヨン、クク·ヨンス、ユン·テグ、ペク·ジュンシク(イ·デヨン)、ホ·ギルピョ(キム·ウォンヘ)、ナム·イルヨン、チョン·ウジュなど多くの人物を通じて'悪'を追う人々がどれほど凄絶で切実な気持ちでぶつかるのかを、彼らがどんな恐ろしい状況に耐え、どんな苦痛に耐えているのかを深く見せてくれた。 彼らのこのような熾烈な人生があったからこそ、今の私たちの人生があるということを考えさせられた60分だった。

一方、同日放送末にもう一つの犯罪事件が予告され、緊張感を高めた。 正体不明の男がククヨンスの警察公務員証を習得し、自分の写真で偽造したもの。 彼は深夜、一人で歩く女性の後を追った。 女性が不安に思うと、偽造した警察公務員証を見せながら安心させることも。 プロファイリング技法を活用した初の事件を締めくくった「犯罪行動分析チーム」がまたどのような活躍を見せるか楽しみだ。

一方、SBSの金·土ドラマ『悪の心を読む者たち』は毎週金·土曜日の夜10時に放送される。



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ナムギルペンとしてドラマを観ていると、どうしてもナムギルを中心に、いや、ほとんどナムギルにしか目線が行きませんが…笑
そんな中、早くも4話まで終わってドラマを盛り立ててくれる新しいキャラクターも登場しました。

「犯罪分析チーム」に新たに加わった統計分析官のリョウン君演じる「チョン・ウジュ」。
ハヨンやヨンスの指示通り仕事をこなしながらも、時々捜査の手助けになるような意見をしたりしてその若さとひらめきで犯罪分析チームの重要な一員になっていくんじゃないでしょうかニコニコ

二日酔いのヨンスを心配してドリンクを差し入れする気の利いた一面もウインクグッド!




そして、ドラマを盛り上げてくれるといえばキム・ウォネさん演じる「ホ・ギルピョ」とヨンスとの絶妙なコンビネーション。
キム・ウォネさん、ジン・ソンギュさん共に演技力がとても高い方なので、二人の掛け合いは細かいセリフがわからなくても息がピッタリだなと見ていて感じるし、とても楽しんで演技をされてるのが画面から伝わってきます。

立ち位置の違いで意見が衝突するふたり。

ギルピョは口は悪いけどヨンスのことを気にかけ、理解してくれる良い先輩なんですね


主演のナムギルを取り囲む助演の方々の演技にも今後注目しながらドラマを楽しみたいと思います照れ