その余韻が冷めず未だに現実に戻れないままです…
夢のような楽しい時間を過ごして幸せいっぱいで帰ってきたはずなのに、実はヤバいほどロスっていて日本へ帰ってから家の中にいる時は狂ったようにインスタや動画で宇宙最強ショーを見ては、何もする気が起こらず、ただ、だらだらと過ごす…そんな廃人のような日々を送っています。
「韓国で楽しい思いをしてきたくせに何ゼータク言ってんの?」って怒られますね。
でもそれほどあの日のナムギルの姿は私にとってすごく強い印象を残したのだと思います。
それは今までに何回と行った日本のファンミでは見た事のない彼の姿だったから…
渡韓前に届いた「熱血夏季」のDVD。
帰国して観ました。
ピアノ演奏のあと「東京にもいらした方〜?」って聞いてほとんどの人が手をあげるのを見て
「じゃあまた今度に。楽しめる気がしない」っていきなり舞台袖に帰ってしまってたんですね。すっかり忘れていたけど、それ見て思わず
「ナムギル、おちょくってんの?」と正直ちょっとムッとしてしまいました笑
ナムギルの子どもみたいな拗ね気味のトークは相変わらずでしたが、公演当日と同じように結構笑わせてもらったし、大阪公演のレポの中で、演技のコツみたいなのを「こんなふうに倒れて〜」とナムギルが再現してくれた時の表情が「激ツボだった」と書いたのですが、それカットになってなくて良かった〜「オッケーち?チョッち?」
ドヤ顔で無理やりオッケーもらうってテなのね笑
後半の歌はピアノ伴奏でうたった「愛してはいけないの」を除くと全7曲唄ってくれたのですが、残念ながらそのうち3曲がカットになっていました。喉の調子が良くなかったと言っていたし、ラストのインタビューの中で「大阪で歌った曲全てやり直したい」と言っていた程なのでよっぽど歌に関しては悔しい思いをしたのかなと想像しました。
でも「羅針盤」「古い歌」と懸命に唄ってくれている姿はやっぱり素敵だったし、声もツヤツヤで優しくて甘くてナムギルの唄はやっぱり最高です✨
大盛況に終わった「宇宙最強ショー」。
4時間という長時間の中で、色んな姿を見せてくれたナムギル。また来年もやりそうな雰囲気ですが、韓国で年2回もファンミをするほど人気が出て、韓国中心に活動をしていく姿を見ていると、嬉しい反面ちょっぴり寂しいような気もします…
宇宙最強ショーで「사랑하면 안 되니」をナムギルが唄った時、どれだけの韓国ファンが一緒にこの歌を歌えるんだろう…と思いました。
私の両サイドの若い韓国の子は歌っていませんでした。歌えなかったのか、歌わなかったのかはわからないけれど、私はルビがなくても歌える。
だって何年もファンミのたびにナムギルと一緒に歌ってきたから。
それは私だけではなく、日本のたくさんのナムギルペンさんもみんな同じだと思います。
海を越えて日本からずっとずっとナムギルを応援してきた日本のファンがいるって事。
忘れないで欲しいです。
来年の日本ファンミでは
宇宙最強ショーに来られなかった日本のペンの方々の為に…と特別なプログラムを用意してくれるといいな。
いや、ナムギルならやってくれそうな予感がします。
ナムギルが言った
「韓国も日本も僕を思う気持ち、僕が思う気持ちは同じだからー」
その言葉を信じたいから。