ロングインタビュー 廉恥に生きる③ | キム・ナムギルと私

キム・ナムギルと私

寝ても覚めてもキム・ナムギルだらけの毎日。そんなナムギルさんへの想いを日々綴っています。

話は自然に彼が最近会った'、上の方たち'、国会議員の話に移った。 (彼はこの7月17日、国会で開かれた71周年制憲節慶祝式で、国民代表の資格で憲法を朗読した。

「憲法を読み上げるのに、読んでいると、頭のてっぺんまで鳥肌が立ちました。 これが国会議員たちに伝えるメッセージのような感じでした。 最初は淡々と読んでいたが、後に進むほど「さあ聞け」という感じかな。 その日、国会議長が '内外で危ない、分裂してはいけない'という基本的な話をなさったのですが、私のような他の人が読んでも憲法は '基本'を語っているんですよ。 その場にいらっしゃる方々が廉恥でなければならないじゃないですか。 国民全体が暮らしやすい国を作らねばならず、争うためにそこにいらっしゃるのではないでしょう。 偉い方々が廉恥でいてこそ、 'ああ、私たちもついて行こう'と言うのではないです。 そういうのが影響力じゃないですか」"


「私も恥知らずに生きていました」... キムナムギルの自己告白


そんな彼も"かつては恥知らずに行動したことが多かった"と告白した。 しかし、キルストーリー'を始めてから、彼はますます廉恥に生きるために努力していると言った。 過去のキムナムギル'が彼には基準点になる。 ギルストーリー'は引き下がらないようにする最低ラインだ。


「過去の私は利己的でもあり、誰かに傷をつけたりしました。 私が憲法を朗読するなんて、親友が 'お前みたいな奴が憲法を読むのが矛盾している'と言うんですよ。 正直なやつ, ククク。 しかし、憲法を読んで(感動を受けて)涙が出そうになったが、これからも違法ではいけないと考えるのではないでしょうか」 私は「過去の私」のために、これ以上そうしないようにもがきながら生きています。 自分自身に対してはもっと慎重になり、小さくなって狭くなります。 自己検閲と言うべきか。 私が堂々としたつもりですよ。


ギルストーリーをしながら恥ずかしさを知るために努力しています。 ギルストーリーをしなかったらもう少し利己的だったはずなのに、今では共同の利益に良いことがどんなことがあるか考えさせられます。 「変わろうと努力すれば変わるだろう」「それが正しいのが、私が変わりましたから」。


他の誰でもない「自分」に恥じないことが彼には重要だったと言う。 他の人は知らないが、「私は分かるから」と言った。 恥ずかしさを感じる感度が高く、そのため身動きが取れなくなり、自分の金を使い果たしており、芸能界では「格別」と言われるようになった。


それでも、廉恥に生きるのが良いだろうか。


「実は私の心が安らかです。 一人で胸がいっぱいです。 私がそれでも良い方に少しずつ変わろうとしているということを感知するようになりますから。 誰が分かってくれなくても、誰が建物くれるのでもなく、ククク、でも後悔はないですからね。 未練は残っても悔いはないように!


あ、でも今日のインタビュー本当に難しいですね。 これまで恥知らずに行動をしたことが多いが恥について話そうとするから。 ハハハ」。




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「廉恥に生きる」

日頃から常に意識して、そんなふうに生きていけたら…と思いますが、現実はなかなかそうはいかないですね。

自分自身の態度や言葉が恥ずかしくなる…

そんな事が多々ある毎日です。



今回、ナムギルはこの記事の中で「廉恥」についてギルストーリーの代表としての想いを話しています。


「お金がないから途中で、ギルストーリーを辞める…ファンに恥をかかせてはいけないじゃないですか。」
それがナムギルにとって「廉恥のないこと」であり、ギルストーリーを始めてからますます廉恥に生きるために努力している、そしてギルストの代表者であることは俳優として主人公を演じる役割と同じで、作品をまとめ、スタッフの面倒を見て、引っ張っていく…
上に立つ者として恥ずかしくない行動をしなければいけないと思うと話していました。

ギルストーリーの運営費や、プロボノさん達の才能寄付に対してはお金を支払うべきだと考え、自分の稼いだお金でやって行くことが一番堂々としていると私費で賄っているナムギル…

だから…なのかな。
来月の「宇宙最強ショー」のチケット収益と2020キム・ナムギルシーズングリーティング販売収益金全額をギルストーリーと公共芸術キャンペーンに還元、寄付するとの事。
ギルストーリーの代表者としてナムギルがするべき事だと判断したのだと思いました。

芸能人なので、災害や事故ががおこるたびに
バーンと私財を寄付するほうが目立つし、ラクだし、名前も売れてよっぽど良いのだけれど、人知れず地道に私費でギルストーリーを運営して行く…そんな人だからこそ、外見だけじゃなく彼に惹かれるのかもしれませんね。
そしてそんなナムギルだからこそ、私が出来ることは協力していきたいと思っていますおねがい