熱血夏季 summer fever 2019大阪公演② | キム・ナムギルと私

キム・ナムギルと私

寝ても覚めてもキム・ナムギルだらけの毎日。そんなナムギルさんへの想いを日々綴っています。

第2部は千葉と同じく「ロマン」からスタートです。

ナムギルったらピアノ伴奏で懸命に「愛してはいけないの」を唄ったせいか、「もう無理〜ミンちゃん唄って〜」なんて笑っていましたが、
日本語のロマンは柔らかく、優しい雰囲気がとても良かったです。日本語の発音は難しいけれど、日本語で唄うことで少しでも気持ちを共有したいと選曲したそうです。


次の처음 느낌그대로(初めて感じたままに)イ・ソラ

初めて会った時の感じを忘れずにいたい…そんな思いを込めて唄ってくれたそうですが、私自身が初めてナムギルに出会った時の感じを思い出しました。
寝ても覚めてもナムギルのことばかり考えていて、この胸のときめきってもう何十年も忘れていたなぁと感じました。
今でもその想いは全然変わらないです。
いえ、むしろその想いはどんどん深く、大きくなっていくように感じていますおねがい


そして羅針盤(イ・ジョク)


어떻게 사람이 그래요(どうして愛はそうなの)イ・スンファン

ちょっと声が苦しそうだったなぁ…
でも懸命に唄ってくれました。
ナムギルの高音って、本当に心に響いて、ストレートにその想いが突き刺さるんですよね。いつも涙が出そうになります…

「どうして愛はそうなの」

너만을 사랑해 君を愛してる
너만을 기억해 君を憶えてる

너만이 필요해 그게 너란 말야 
君が必要なんだ それが君なんだ

우리만의 약속 
僕達だけの約束

그 약속을 지켜줄 내 사람
その約束を守ってくれる僕の人


この部分のナムギルの感情の込め方がハンパなくて本当にシビれましたラブラブラブラブ

バンドメンバーさんの紹介の後、
「羅針盤」についてこう話してくれました。

「みなさんが僕にとっての羅針盤であり、僕がみなさんにとっての羅針盤になりたい。韓国も日本のファンもみんな同じですよね。」

個人的には「やっぱり自国のファンが大切だよね…」と考えている私にとって「本当なの?」って一瞬思いましたが、その言葉、やっぱり信じたいです。
韓国と日本の情勢があまり良くない今。
ナムギルを応援する想いに国境はないし
その想いをナムギルにも分け隔てなく受け止めてほしいと思いました。
そして羅針盤となって導いて欲しいと…

ナムギルの気持ちを表す数々の唄…
それを聴いている時間って、トークの楽しい時間も良いけれど、私にとって本当に大切で大好きな時間…✨✨
ナムギルの唄以外はもうきっと聴けないんじゃないかと思うほどです。

古い歌 キム・ドンリュル
そしてFOREVER。
ここまでくると本当に喉が限界に来ていたみたいで、客席にマイクを向けることが多かったですが、最後のチカラを振り絞って唄ってくれました。

アンコールは「愛してはいけないの」
1回のファンミで2回も聴けるなんてちょっとお得な気分音譜
今回は舞台に登場してから、客席に降りて、いつもの通り揉みくちゃにされながら再び舞台に戻ってきました。歌い終わった後、ナムギルが最後にひとことだけ言いたいと言いました。

「お身体の不自由な方に感謝の言葉を伝えたいしみなさんが秩序を守って一緒に楽しむ時間を作ってくださったことに感謝しています」

常に社会の中で弱い立場にいる人の事を思いやることが出来る人。
こういう事が出来るのが、ナムギルだと思いました。
相変わらず子どもっぽいなと思うところもあるけれど、いつまでもこんな部分は変わらない…そんな「ウリナムギル」でいて欲しいですおねがい



最後の言葉は
「次またお会いしましょう」
「愛してるよ」でした。


ナムギル、また来年会えるかな?
その日まで、健康で幸せで、たくさんのお仕事に恵まれますように…クローバー
海を越えていつもいつも願っています…おねがい
そして
「僕が老けて病気になっても僕の味方になってくれたら嬉しいです」
そのナムギルの言葉に答えたい。
約束します…って。



最後に…
今年のファンミもたくさんのナムギルペンさんにお会いすることが出来たこと、そしてたくさんの心遣い…本当に嬉しかったです音譜
ありがとうございました照れ   
これからもよろしくお願いします!

あやクローバー