feat.無頼漢 感想*下 | キム・ナムギルと私

キム・ナムギルと私

寝ても覚めてもキム・ナムギルだらけの毎日。そんなナムギルさんへの想いを日々綴っています。

ジェゴンのイメージは
男前より男くさい雰囲気の俳優…
スンウク監督はなんと軍隊に行く前の丸刈り口髭なしのナムギルが良かったみたいだしジェドク代表は中途半端な髭を嫌って、ドヨンさんも剃るのか剃らないのかはっきりして!みたいな事を言って、どうもみんな口髭ありのジェゴンはイヤだったみたいですね。
個人的にはガッツリ口髭って言うのはちょっと嫌だけど、アゴ髭とバランスのとれた口髭を生やしたナムギルは私はやっぱり大好きだな~ピンクハート

ナムギルの写真を見てオトコの匂いがしたと褒めて?くれたスンウク監督、ナムギルの出演映画を3日間みたのによくわからなかったなんて失礼なことを言ってたけど
ナムギルとは「漫画」を通じて意気投合したみたいでした笑

今回のインタビューでは映画作りの側面を少し垣間見ることができたことも、興味深かったです。「標準勤労契約」とやらがあってそのことで縛りも増えたけど合理的になったことや、ドラマの現場が良くやなり、資本もドラマへ流れていくために映画スタッフもドラマへ移っていく…とも…
そして映画界はたとえ良い映画を追求しても興行的に上手くいかなかったり千万映画よりも質の良い映画を作りたいのに俳優たちの中にはやはり興行の結果を期待されて、そんな映画にでるべきなのかと悩んでいるのですね。

PM6:30、夕飯を食べてお酒が入った後は会話の内容もより面白くなってきました…

ジェドク代表の「映画」か「恋愛」かの質問に「映画ですよ!」と答えたナムギル。よしよしそれでいいのだぞ笑
「愛する女性との旅行」より「ドヨンさんとの映画クランクイン」を取ると…
女より仕事をとるタイプのオトコなのねー
「恋愛もしないで変なやつ」ってドヨンさんに言われてた笑
オトコは仕事!と思う私だけど私がナムギルの彼女だったら耐えられないわ~笑
「仕事と私どっちを取るの?」って迫るタイプのオンナだから笑
生まれ変わったら「俳優」か
「サッカー選手」かにはまさかの「サッカー選手」。
韓国では俳優よりサッカー選手の方がうんと人気があってヒーローになれるのね。それで今からでも遅くないと夜な夜なサッカーを頑張ってるのかしら笑
そして占ってもらうなら何を聞いてみたいか?に「いつ私は楽になるだろうか?」って。
今は楽をしちゃダメなんだよナムギル。たくさんしんどい思いをして成長していかなくちゃ…って思った私です。

漫画喫茶で語り合った話の中で
「存在だけで力になる先輩たちがいる」と話したナムギルの言葉に安心しましたがこのインタビューの中でこんなふうに集まり、大好きな映画や演技について話を出来る人たちがいることは彼にとってどんなに力になり大切な時間なんだろう…と思いました。

AM3:00。
お酒の大好きな、ナムギルのことを可愛がってくれる先輩ウンパク登場!
ナムギルは携帯の音楽に合わせて生歌を熱唱したそうで、
お得意のバラードを聴かせて
最後の最後にシネプレーの記者さんにあなたの別の魅力を「これでもか」と見せつけてしまったわね笑
Toyの 「私が君のそばでしばらく 生きていたことを」
そして2017年のファンミで唄ってくれたユン・ドヒョンの 「道」
ますます目が離せない不思議な魅力を持った「かわいいヤツ」キム・ナムギル。
あなたの進む道はまだまだ遠く辛い道かもしれないけど、俳優への「道」を探し続けるあなたをこの先もずっと追い続け、みつめていきたいです照れ