韓国客船沈没の報道が連日伝えられています・・・。
今朝のニュースで高校生のご遺体が収容され、
そのご遺族の悲痛な叫び声を聞き、思わずこちらも涙をこらえきれなくなりました。
どんなに楽しみにしていた修学旅行だったのかな・・・
ご家族もお土産をいっぱい抱えて笑顔で帰ってくることを
きっと楽しみにしていたに違いありません。
今回の事故は時間の経過と共に「起こって然るべき事故」「人災」とも言われはじめています。
「人災」といえば
4月25日はJR福知山線脱線事故からまる9年になります。
この事故でも多くの方の命が奪われました。
「あの日、あの時、あの時間に、あの電車に、あの船に乗らなければ・・・」
こんなことを考えなければならないのってやっぱりおかしい。
だって安全であることって「絶対」じゃないといけないと思うから。
突然家族や、愛する人と二度と会えなくなるなんて
平凡な日常生活からは想像もできないことだけど、
当たり前の幸せに感謝しないといけないんだって思いました。
脱ぎ散らかされた靴。
脱いだままの靴下。
ソファーにかけられて積み重なった洋服。
「あんたたち!何回言ったらわかんの~!!片付けなさいっっ!」
「はいはい。後でやるし~」
「後でちゃうねん!今すぐ!」
こんな日常の親子の会話がなにより幸せなのかもしれないな・・・。
はるさま。
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