2023年9月の連休で伺いました奈良旅✨✨
いよいよ最終目的地の
山ノ辺の道
邪馬台国伝説の地
へ入ってまいります。
旅の行程を振り返ると、、
旅は、残すところ青字箇所となりました🙏
1日目
源九郎稲荷神社
橿原神宮
丹生川上神社 中社
丹生川上神社 上社
2日目
天河大辯財天社 祓殿
朝拝
御祈祷
丹生川上神社 下社
吉野神宮
金峰山寺
三輪恵比寿神社
3日目
早朝 大神神社
磐座
三輪山 登拝
(大神神社 御祈祷)
箸墓古墳
多坐弥志理都⽐古神社
石上神宮
吉野から早めに大神神社近くの常宿につくと、
宿の主人が
最初に伺った3年前と同じく、
しばらく部屋で
色々とこのエリアの話をしてくれました
箸墓古墳は
このあたりでは卑弥呼の墓とされていること
箸墓古墳、檜原神社、伊勢神宮は一直線上にあり、多坐弥志理都比古神社(多神社)もまたそのライン上にあること
箸墓古墳とその一帯に邪馬台国、もしくは古代都市があったこと
重要な遺跡が発掘されている場所も教えて頂きました🙏
その都市から三輪山はちょうど太陽🌞が昇る山⛰️であったのではないか🙏
山之辺の道一帯の古墳群のほか、巨石も多く点在しており、磐座🪨として祀られているところはごく一部
管理区域となっていて、まだまだ調査が進んでいないそうです。
この旅館の主人、
それから丹生川上へ向かう途中であった精進料理をだしているご夫婦、
天川村の宿の主人、
私たちの今回の旅は、
色んな地元の方々の偶然の貴重なお話に彩ろられ、
大変豊かな旅になりました✨✨🙏
ありがとうございます✨✨
三輪山🐍🙏
綺麗な三角の稜線⛰️✨✨が見えてきました。
大鳥居越しに拝する三輪山⛰️
近くの恵比寿様へ
先に伺いました🙏
三輪恵比寿神社⛩️
三輪山登拝前夜は、
美味しい大神様のお酒を飲ませてくださる居酒屋へ
(三輪さんはお酒の神様でもあります🙏🍶)
お店の方が二年ぶりでしたが、
覚えていてくださいました✨✨
「忘れるわけないよ!」
だそうです😅🙏
ははは
嬉しい宴は、
早々に切り上げて、
早めに就寝🛌
翌日
9月18日㊗️は
敬老の日
己卯🐇
大安
大変な吉日✨✨
朝日が昇る中で旅館を出発しましたよ🚶
あぁ
やっとまた来れました😭🙏
胸に込み上げます✨✨
朝の浄められた参道✨✨
祓🙏
🐍💦🙏
この注連縄🐍✨✨
娘の礼
素晴らしいです✨✨
神主様による朝拝がされていました。
巳様🐍の木🌲
🥚卵とお酒🍶を奉納しました🙏
撫でうさぎ🐇
卯年
大安に卯の日
大神神社⛩️の御眷属様はウサギ🐇様
月🌕、太陽🌞、海🌊、山⛰️、、
力強い日本の神様がここにはいらっしゃいます🙏
山から朝日が昇ります
狭川沿い
くすり道を上り、、
狭井神社へ
素晴らしい御神気✨✨
登拝入り口
9時からですので、
後ほどまた参ります🙏
御神水を頂戴しました🙏
市寸島比売命🙏
朝の祈り🙏
磐座に
世界平和を祈りました🙏
一度、旅館にもどり
朝食をいただきました。
身支度を再度整え、
御祈祷と登拝へ出発‼️
🙏
いよいよ登拝
禁足地であった場所に、
入山させていただく心得、
祈りの登拝であることを神職の方から説明受けます。
神奈備
白装束、、とまではいきませんが、
白い服で入らせていただきました。
だいたい
登り1.5時間、下り1時間と聞いておりました。
私は、、
登り40分
下り30分
1時間10分ほどでした。
(娘を友人に預けていて、少し急ぎました)
山の中のことは、
書くことはできませんが、
素晴らしい体験をさせていただきました🙏🐍
御祈祷では
祈祷札も以前より大きくなっていらっしゃいました。
三輪山(みわやま)は、奈良県桜井市にあるなだらかな円錐形の山。奈良県北部奈良盆地の南東部に位置し、標高は467.1m、周囲は16kmである。三諸山(みもろやま)ともいう。そのほか記紀においては「美和山」、「御諸岳」などとも記される。
古くから「神宿る山」とされ、三輪山そのものが神体であるとの考えから、神官や僧侶以外は足を踏み入れることのできない、禁足の山とされてきた。
江戸時代には徳川幕府より厳しい政令が設けられ、平等寺の許可がないと入山できなかった。明治以降はこの伝統に基づき、「入山者の心得」が定められ、現在においてはこの規則を遵守すれば誰でも入山できるようになった。
なお三輪山は国有林と民有林であり、大神神社の境内には属さない。史跡指定されているのは麓の境内のみである。
引用元:Wikipedia
下山後、
狭井神社の社務所で
こちらを賜りました🙏
子持勾玉はこの付近の磐座の遺跡周辺で見つかっているそうです。
この日は大変な吉日✨✨
下山後、御拝殿で盛大に式典、御祈祷が続いていました。