大人の自由研究



始まりは鞍馬山。プロローグ。




「とにかく、行ってみよう」



それでも

天川村は、奈良の奥地

いけるのか、行くのか、、



半日悩んで、パッと決めたとき、

昼間でついていないはずの居間の電気がチカチカ✨しました。




前の晩は深夜2時まで仕事

その2時間後の4時に起床し、朝一出発しました。




台風🌀の進路が刻々と変わる中




トンネルをいくつもこえ、

素晴らしく美しい緑の里に到着



数時間前まで雨☔️


天河大辯財天社





美しく整った境内










ありてあるもの



葉っぱ🍃一枚

枝一本も美しい






狛犬の隅々まで

美しくされていらっしゃいます🙏



















御拝殿前の五十鈴


『アマテラス』でも登場する三つの球体の鈴

(アマテラスの中では宇宙船として出てきました)






五十鈴(いすず)は、天河大辨財天社に古来より伝わる独自の神宝。

天照大御神が天岩屋戸にこもられたとき、天宇受売命が、ちまきの矛(神代鈴をつけた矛)をもって、岩屋戸の前にて舞を舞われ、神の御神力と御稜威をこい願われたことによって、岩屋戸が開かれ、天地とともに明るく照りかがやいたという伝承に登場する、天宇受売命が使用した神代鈴と同様のものであると伝えられているそうです。


web siteより


 

●「いくむすび」  
●「たるむすび」  
●「たまずめむすび」


魂の進化にとって重要な三つの魂の状態(みむすびの精神)をあらわしている、とのこと。





己巳の日

奉納酒をお納めし、

御祈祷を授かりました🙏







この素晴らしい祝詞

歌うような流れるような声の響きに

瞑想するような気持ちになります。



そして長く紡いでいただいた結びの祝詞の中に

「たいらけくやすらけく」

と聞こえた瞬間、



涙が溢れるように突然出てきて、

その後は祝詞が終わるまで、

延々と涙が出続けました。



なんの感情もないまま、涙だけが延々流れました。



神仏習合?

初めてお聞きする感じの祝詞でした🙏



そして、


「なんだったんだろう、この涙は、、、」




不思議な感覚で

ただとてもスッキリしたのがわかりました。




降り注ぐ愛




弁財天様ではない?

魔王様に似た存在?







来迎院

弘法大師お手植の大銀杏 










ゼロ磁場






その晩は、

天河神社すぐ横のペンションに泊まり、

(窓から夜空と神社が見えました)




翌日早朝は、

御拝殿で参加できる朝拝の前に、

川沿いの禊殿』に伺いました。


空気に

を感じます。













こちら社殿の後ろに3本の柱びっくり

先が五十鈴と同じく球体になっています。



天に繋がる柱🙏びっくり












浄らかな水

本来の色はこんな色なんですね🙏








天河大辯財天の御拝殿


朝拝は7時30分から。

素晴らしい御神気です🙏



キリッとした中に

また祝詞が響きます。







朝拝の後、境内散策


一千年の灯

役行者様にご挨拶し、




最後に

御神籤ひいてみました。



む、む、難しい、、爆笑



このみくじにあふ人ハいせ天照大神をしんじすべし





五十鈴

ご縁を賜りました🙏



心地良い音色照れ





御朱印帳

素敵です🙏











とても素晴らしい参拝をさせていただきました🙏

誠にありがとうございました。








かむづまる天河大辯財天社


、、、





うまく言えませんが



また

『完璧』



という言葉が浮かびます。

(鞍馬山の時と同じ)



欠けていない

行き過ぎてもいない



『正しくある』



という言葉かもしれません。





すべての基本は水

浄らかな水を豊潤にたたえる天川




ここで

美内すずえさんが開き、




弥山を中心に

宇宙に繋がるお話が多いこともうなづける気がしました。





ここは


地球の平和

宇宙の平和


を祈る場所🙏







誠にありがとうございました🙏










そして

私はこの後、

レイラインを北上します。





八大龍王をまつる龍泉寺で、

山伏の方々とモクモク煙の御護摩に偶然参加することになるのでした、、、







つづく







お読みいただき、

ありがとうございます🙏