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モイ
活字読みたい！という周期が
巡ってきているなうなので、
小説を買っては読んで
買っては読んでを繰り返しております。
小学生のころは
おうさまのアイスクリームという
ほんがだいすきで、
図書室から何回も何回も
借りていたのを覚えています。
アイスクリームがすきなおうさまが
毎日違う味のアイスをたべていて、
話の流れとかは
わすれてしまったのですが
牧場とかでつかう
銀のおおきいミルク缶に材料をいれて
こおりが敷き詰められた
大きい入れ物の上を
ころがして
アイスクリームをつくる、
っていう描写がすきすぎて
そこを読みたいがために
何度も借りていたのです。
たぶん、
いまでもアイスクリームと牛乳が
すきなのはその本の影響だと思います。
や、アイスクリームと牛乳が
すきだったから
その本に惹かれていたのかも
しれないですね。
挿絵があるものも
ないものも読みますが、
小説は
頭の中で自由に画を想像できるのが
素敵ですよね。
じぶんの引き出しが乏しくて
美しい描写を
十分にうつしだせないことが
悔しかったりもするのだけど
文章を読みながら
頭の中で映像が流れてくるのが
たのしいです。
みなさまは
小説は読みますか？
どんなジャンルがお好きなんだろう‥
つかさは、
美少年が出てくるお話がすきです。笑
怖いお話と男女の恋愛小説は
苦手です。
怖いお話は、
具体例を文字にするのもこわいので
絶対に読めません。こわがりなのです。
男女の恋愛小説は
学生の青春っぽいものだったり
昭和以前の時代ものだったり
海外の戯曲だったりすると
むしろすきなのですが
20代やそれより上な
いわゆる現実的な大人な男女の恋愛モノは
苦手意識があります。
少女マンガや乙女ゲームがすきで、
恋愛というものに夢を見ていたい
からかもしれません。笑
いつか
楽しく読める日がくると
良いなあとは思っているのですが‥
小説以外でも、
読みたいなあとおもう本が
いくつかあるので
天気が良いおやすみの日があったら、
大きな本屋さんに
入り浸りたいと思います。
モイモイ