年明けの日本公開した時点で観に行く候補にしていたのに…
色々ありズルズルと遅くなり…
そうこうしてる間に〝アカデミー賞〟も受賞し、
周りからチビチビ感想なんかも漏れ聞こえ始めていたので、なるべく耳を傾けずやり過ごし…
やっと、やっと、
先日映画館で観て来ました!
家族の中で独り健聴者の少女が、
家族と自分の人生に向き合うストーリーです。
以下、私見を述べますので観られる予定の方は読むのをやめて下さいね。
一言で言うと
映画館で観られて本当によかった映画です!
なによりも衝撃的で印象的だったのは、
とあるシーンの演出の素晴らしかったこと。
この映画をご覧になった方は恐らく全員があのシーンに胸を打たれたり、衝撃を受けたと思います。
むしろ私はその演出を望んでいたので、その前にどうにか自分で工夫しようと頑張っていたのですが、製作サイドがそれをやってくれるとは思いもせず、驚きました。
映画館だったからこそ、更にその演出効果が大きかった気がします。
元は2014年フランス製作の映画『エール!』のリメイクだそう
こっちも観てみようと思います。
大好きなアメリカのドラマ
「素晴らしき日々(原題 the wonder years)」を思い出してまた観たくなりました。
多分、〝家族〟や〝葛藤〟〝友情〟〝青春〟って感じが似てるからでしょうね
今はこれが観たい
中井貴一さん大好きですし。
絶対面白いと思う