タイトルの〝フォスター(里親)〟では無く、〝インスタント(即席)〟ってところがなんとなくしっくり来て好きです。
◎興味深く、温かく。
是非とも家族で観て欲しい映画です。
(1人でももちろん
)
)
血の繋がりが家族である条件ではないことをコミカルに描いています。
この映画の
監督さんの実体験をもとに製作された作品だそうです。
監督さんの実体験をもとに製作された作品だそうです。血が繋がっていても家庭内は精神的にバラバラだったり、暴力的だったり、支配的だったり、親の自己満足による過保護・過干渉だったり、互いの存在を尊重されない関係…なんてことはよくある話しだと思いますが、
改めて〝家族〟ってなんでしょうね？
夫婦には血の繋がりは無いし、育った環境も過ごしてきた時間の流れ方も全く関係が無いことがほとんどかと。(稀に幼馴染などの方はいらっしゃると思いますが…。)
夫婦2人でも〝家族〟って言葉は使いますよね？
そんな夫婦が家族になれるのだから、子どもだってそうあっても何ら不自然なことでは無いよなぁ。。。って思うンです。
〝家族〟って、どうゆう集合体だと思いますか？
私は…夫婦と同じく、
〝お互いを思いやって共に過ごせた時間〟が家族になって行くのではないかと思っています。