この日のデイプラエンドトークは、
セブン＆アイホールディングスで入社式が行われた話題。
毎年この時期に行われているそうで、
一日でも早く慣れて、即戦力になってくれることを願ってのことだとか。
インタビューを受けていた新入社員の方々の初々しいこと！
若いって財産なンですよぉ～！！
１０代２０代の皆さんがそれを実感するのは３５歳を超えたくらいかなぁ・・・。
この日のデイプラエンドトークは、
一足早くハウスで作られた新茶初摘みの話題でした。
その昔、狭山茶の〝茶娘〟を務めたことのある私にとっては、
新茶の話題にはやや敏感に反応します(笑)。
数日家を空けた時など、帰宅するとまずお茶を飲みたくなりますし。
〝夏も近付く八十八夜～♪〟は５月２日辺りということで、
新茶本番の季節はもうちょっと先ですね。
最後の衣装は大好きな桜色でした。
衣装さんの優しさが胸にドスンっと突き刺さるほど嬉しかったです
そして最後のデイプラエンドトークは
宝塚音楽学校の合格発表の話題でした。
合格した彼女たちの初々しい笑顔が芽吹く春に重なって爽やかな気持ちになりました。
ただ、合格があると言うことは、不合格もあるわけで。
同じ春にも悲喜交々なわけでですね。。。
でも人生って不思議で、近道やストレートな道だけが道ではなく、遠回りや寄り道が近道になったりすることを経験すると、悲喜交々も悪くないと思えたりします。
そんなことをキラキラした彼女たちを見ながら考えていたら、寺島アナウンサーからご挨拶の促しを頂きました
そしてスタッフ皆さんに見守られながらの卒業ご報告となりました。
番組でニュースを読むことが最前線だとするのなら、その後には大勢の方々が居ての結果の最前線です。
時間にしたら1分ほどのニュースでも、取材からオンエアにたどり着くまでを考えると、読むことが怖くなる程でした。
さらに事件や事故のニュースとなれば、そこに関わってしまった当事者と家族と…果てしなく広がる悲しみや怒りがあることを常に感じていました。
見る人、聞く人が明るい気持ちになるニュースが多くなるといいですね。。。
新年度を迎えての生活、皆さんいかがお過ごしですか
