先日のリブログの通り、
すっかり先を越されてしまいましたが、
負けじ(?)と、ブログUPさせて頂きます
(ちょっと長めになっちゃいました)
「RENT」です
ブロードウェイミュージカルの演目です
ミュージカルと言うと、
話しながら突然歌い出すことの意味が分からないなど、
好き嫌いの別れるエンターテイメントでもありますが...
きっとこの代表曲の歌詞を知ったら、
曲だけでも好きになる方は多いはずと、
胸を張って言えます
以前、大手飲料メーカーのCMで使われていました
このCMでこの曲を知った方も多いのでは?
「seasons of love 」
是非、歌詞もチェックしてみて下さい
1996年にブロードウェイで上演され、
私がこの作品に生で接したのは
1998年の日本人キャストによる公演。
その時のキャストで至極印象に残ったのは
マーク役を演じた〝山本耕史さん〟でした。
彼の伸びと迫力のある歌声に感動したのを今も覚えています。
その後も日本人キャストの公演を1度鑑賞。
実はこの「RENT」、、、7年前にオリジナルキャストでの日本公演があり、そのチケットを取っていたのですが、諸事情により行けなくなったという残念な過去がありまして...............そこから長きに渡って待ち望んでいたのです。
そしてついに・・・
ブロードウェイキャストでの公演を観ることができました
恋い焦がれていたブロードウェイキャストの公演
DVDで何度も観ているとそのキャストのイメージが強くついてしまうので、まっさらなキャストでどんな印象を受けるのか始まるまでは少し不安もありましたが、そんな不安は無駄なものだったと、オープニング直後に分かりました。
いやぁ、ブロードウェイってすごいです
7年越し、待ちに待った甲斐がありました
歌唱力はもちろんのこと、
その表現力も選ばれし者なのだと、
あんなに情感たっぷりに表現できるって...
¥13,000は決して高くないっと思えます
痛いですよ、フトコロは痛いですけれどね
それでもすぐにもう一度観たいって思いましたモン。
もちろんチケットは売り切れでしたので、
その思いは叶いませんでしたが
公演後はどのシーンがどうだった、
あのシーンはたまらなかった、
あのキャストのここが良かったと話が止まらず
メキシコ料理を囲みながら、見た目で注文した変なグラスのビールを片手に、先日〝有田陶器市の旅〟で会ったばかりだと言うのに、話に花を咲かせておりました(笑)。
今回は福岡より遠征の小野口奈々さん
実は、チケットを取ってくれたのも奈々ちゃんでした
東京公演なのにね
いつもいつも...お手数お掛けしておりますm(__)m
あぁ、ニューヨークへ行って、
ブロードウェイミュージカルを観たい
かつて年始に行ったっけな。。。
奈々ちゃん、今度は海外遠征いかが
本当に名曲の多いRENTの曲目
Another Day
I’ll Cover You
Without You
noday but today....などなど
お時間のある方は是非是非
聴いてみて下さい。
グッと来ます
帰宅後はDVDを観て感慨に浸りました~
え?〝で、どうしてメキシカンだったのか?〟って?
それはですね、食の美味しい環境を持つ福岡県民を相手に、
そこそこの物ではおもてなし不可能だと判断しまして、
ここは海外の料理に逃げようっ!と。
なので、この日選択肢に上がっていたのは
ここのメキシカンの他、アメリカそしてシンガポール料理でした