先日、映画を観に行きました。

「怒り」です。

 

3つの地域で繰り広げられる

オムニバス映画で、

上映時間が142分と長めの映画ですが、

その長さは感じません。

 

妻夫木聡さん演じる、

エリートサラリーマンの藤田さんが印象的でした。

優しくて、切なくて。。。

 

映画の見方って、人それぞれだと思うのですが、

私は〝観に行きたいな...〟と思った作品は

できるだけ事前情報に触れないようにします。

 

雑誌の特集とか、俳優さんのインタビューも

できるだけ見ない、読まないように。

その映画をまっさらな状態で味わいたいので。

 

でも、そうじゃない人も居るンですよね。

 

もともとは小説が原作なので、

小説を先行して読んでいた人は別として。

 

今回私と一緒に映画を観に行った方は...

本を読んだ訳でもないのに、

ネットで映画のあらすじに

くまなく目を通して来たそうです。。。

 

見終わってから劇中のシーンを振り返り

感想を述べ合っていたら、

「誰がどうなるのか

全部最初から知ってたからなぁ口笛音譜」と彼女。

 

それ楽しいのか?

サスペンス映画でその見方はありなのか?と

映画で描かれていた深刻な〝怒り〟とは違った

〝怒り爆弾〟がこみ上げました。

 

 

 

 

 

そんな映画の見方をする方は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流石です、坂木萌子キャスター。

 

思考回路が柔軟でバラエティなところ、見習いたいと思います。。。爆弾

いつも気にかけてくれるところも見習いますm(__)m

ありがとうラブラブ

 

 それでは今夜、デイリープラネットでお会いしましょうニコニコ音符

〝デイリープラネット〟はCS日テレで夜8時〜です。