日ごろ家では
鶏肉と豚肉のローテーションが守られています
ほぼほぼ、牛肉は食卓に上がりません...
だって高いから
そんな我が家の食卓に牛肉が
しかも、〝和牛〟が
出荷量が少なく、
とても貴重な山口県産の〝無角和牛〟です
スライスの部位ではチャプチェを作りました
そして〝焼き肉〟とシールが貼られた物は
もちろんの〝焼き肉〟で
一頭、一頭、丁寧に育てられ、
出荷される頭数が毎月数頭程度。
牛さんにも、生産者さんにも、贈って下さった方にも
至極感謝して、じっくり味わいました。
命を頂くって〝御馳走様〟ですね。
赤身の牛肉は栄養価がとても高いと、
以前、オージー・ビーフのイベントで司会をさせて頂いた時に聞きました。
良質なタンパク質に含まれた必須アミノ酸、
免疫力を高めるという亜鉛、吸収力の良いヘム鉄、
神経との関係が深いビタミンB群、などなど。
(オージー・ビーフのサイトより抜粋)
様々な栄養素から、赤身の肉は年配者や女性にとって、
とても効率的に栄養摂取ができる食材なンだそうです。
そういえば、ご高齢で元気な方って
「よくステーキを食べていますよ!」って話、よく聞きませんか?
お肉を食べられる元気な胃腸ってこともあるのかも知れませんが、
お肉を食べることでしっかり栄養も摂れているから健康!
なのかもしれませんね。
高いけれど..............................、
上質な赤身肉をもう少しローテーションに加えてみよう...かな...
そして同じ食べるのなら、
やっぱり安心して食べられるものがいいですね。
山口県産の〝無角和牛肉〟は
1.阿武町福賀の自然豊かな環境のなかで1頭1頭丹念に飼育
2.粗飼料は、地元の高原で採れた『稲わら』や『牧草』を使用
3.肉骨粉が一切入っていない配合飼料を使用
4.無角繁殖センター生まれの純粋な阿武町っ子
(社団法人 無角和種振興公社サイトより抜粋)
つくづく思うことがあります。。。
様々な食材を食べることができる今の時代は
本当に贅沢なことですね。
この時代をつくってくれた過去の方々に感謝です。