山田洋次監督の映画「家族はつらいよ」を鑑賞
いやぁ~、笑ったなぁ。
上映中の館内でも、あちこちで笑いが起きていて、
夫婦や家族関係において
みんな同じ様に思ってる部分があるンだなぁ~と、
日本の家庭風景を切り取った映画でした
テレビCMでは厚切りジェイソンさんが
日本人の“なぜ?!”を訴えていましたね
(本編にはジェイソンさんは出演されていません。)
こゆうお父さんいるンだろうなぁ~と思わせてくれる
見事な偏屈頑固親父を橋爪功さん。一方で、
そうゆうお父さんにはこゆう奥様なんだろうなぁと、
尽くす“The日本の妻”をイメージさせる妻を吉行和子さんが
シリアスにコミカルに演じられていました。
「男はつらいよ」、「釣りバカ日誌」と
家族模様たっぷりの映画を数多く撮っている
山田洋次監督だけあって、
誰もがどこかに共感できる映画だと思いますよ!
心がほっこりする映画ですので、
家族、夫婦、彼女、彼氏、誰と観に行っても楽しめるかと。
映画鑑賞のあとは、
その映画を話題にお茶Timeが定番です
あの俳優さんが良かった、
あの女優さんはアレにも出てる・・・などなど(笑)。
そんな風に平和な時間を持てる映画が好きです。
このところ辛い映画は好みから外れつつある私。
穏やかなほっこり映画を見て、
気持ちをほっこりさせております
4月6日(水)の衣装
4月7日(木)の衣装
この日のデイプラエンドトークは、
宮崎県産の完熟マンゴー「太陽のたまご」の初競りの話題。
一箱2玉入りで20万円の値がつき、最高値だったそうな
宮崎や沖縄といった日本産のマンゴーの美味しさと言ったら、
本当にホッペが落ちるようですよね
「太陽のたまご」はあまりにも高額で手が出ませんが、
母の日の手配を始めましょうかね・・・。