昨日の
トイレ看板を発見した場所です
埼玉県の県名由来の地が
“行田市”周辺とは知りませんでした
GW中に「鬼平江戸処(東北道羽生PA）」を
目的地として出かけることにしたものの、
それだけでは何だなぁ・・・と思い、
その他の目的地を模索したところ
“忍城”なるものがあるではないか
映画「のぼうの城(2012年公開)」の
舞台となった地であることに気がついたので、
目的地②に指定しました。
城は明治６年に壊され、
昭和63年に再建されたものですが、
もともとは文明年間(1469～86年)の
初めころに築城されていたそうです。
あの豊臣秀吉がここを落とせなかったのかと思うと、
埼玉県もなかなかやるではないか
と
ちょっと嬉しくなってしまいました
秀吉様と言えば今、私が夢中になっているドラマ
軍師官兵衛(ＮＨＫ2014年大河ドラマ)とも深く関わりが
こうやって歴史は繋がっていたンだなぁ。。。と思うと、
小中高を埼玉県で過ごし学んだはずなのに
埼玉のことを知らない
もっと埼玉に特化した授業があってもよかったなぁ...
なんて....
私が先生の話を聞いてなかっただけって話もあります
ブランド総合研究所の調べによれば
埼玉県民は47都道府県の中でも
一番郷土愛が低い県民性らしいですが、
それは重々埼玉県民も実感していること
生まれ育った県なのに
知らないことばかりでダメだなぁ・・・と
歳を重ねて思うようになりまりました。
以前、山口県で過ごしたことで、
山口県民の郷土愛の強さに触れたことも
大きく影響していると思います。
ちなみに・・・・
私、「のぼうの城」まだ観てない
☆追記☆
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