今日は、大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラハウスにて、

東日本大震災被災地復興支援吹奏楽交流コンサートが開催されました!

桜塚高校の吹奏楽部、
大槌高校の吹奏楽部、
大阪音楽大学の吹奏楽団の皆様が出演されたコンサート

私は、桜塚57期卒業生というご縁で、
司会させていただきました

豊中市役所の皆様、桜塚高校の関係者様、大槌高校の関係者様、そして大阪音楽大学の関係者皆様

本当にお世話になりました!!

コンサート中、感動して途中何回も泣きそうになりました



音を重ねることは、気持ちを重ねること。

ちゃぁんと合わさる音を出さないと美しいハーモニーには、ならない。

周りの様子をうかがって、出す中途半端な音じゃなく、自分の気持ちを音にのせながら、みんなのことを思いやって出す、音。

それがが重なり合ったから
心に響くコンサートになったと
思います

そして、観客の皆様の手拍子や笑顔が、
会場をしっかりひとつに、してくださいました

また、
このコンサートが成功したのは、
”裏方”となる方々が職人技を駆使して、頑張ってくださった、というのもおおきいところです。

今回のコンサートのロビーで開催した東北物産展は完売、募金も沢山集まりました




桜塚高校、大槌高校の吹奏楽部のキラキラした眼差しとまっすぐな音は、みんなの心を動かしましたドキドキ

大阪音楽大学の皆さんと合同演奏をする!というのもとっても貴重な機会、素敵な思い出になったのではないでしょうか…

私も中学時代吹奏楽部(ホルンやってました)だったので、

大阪音楽大学の吹奏楽団の皆さんの演奏が聴けて本当に嬉しかったです音譜





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合同演奏の指揮をされた
丸谷明夫先生と!

「TVでは、私の怒ってるところばかり放送されるんですが本当は優しいのですよ」とおっしゃられていた、先生。

インタビューも、させていただきましたが、本当に本当に!優しい方でしたビックリマーク

合同演奏した、フィリップ・スパーク作曲の東日本大震災の、復興支援の為に書かれた吹奏楽曲「陽はまた昇る」
まだ耳に残ってます。




大槌高校の吹奏楽部の皆さんは、約15時間、バスに乗ってここ大阪まで来てくださいました。

大槌町の現状、大槌高校校長がお話されていましたが、
まだまだ復興までには時間がかかります。明日11/11で、震災から2年8ヶ月。

今、この記事を読んでくださっている皆さん、
改めて、考えてみてください。

人と人との繋がりがぐるぐる広がって大きな力になる瞬間に関わることができて、これからこの感じた力をまた繋げられるように自分にできること、頑張ります!!

今日は、本当に皆様お疲れ様でしたドキドキ

ありがとうございました!!