結果論 | 無職のアラフォー 年の差結婚と犬との生活 (旧、水の旅人)

結果論






全てにおいて決めるのは自分



ガタガタとやれこうだったから仕方なく〜
やる人いなかったから〜
こう言われたから〜、って言うじゃん。


だから何だよ。


あなたは仕方なくやるって決めたのよね。
でもその場にいた「やらない」を選んだ
人もいるんだよね。

もしあなたしかそこにいなかったとして
「やらない」を選んだら何がダメなんだ?
その人が困るだけ。
あなたは困らない。
ただ薄情な人、とは見られるかもね。
でも出来ないものは出来ないから。

その困ってる人が親兄弟でも、試行錯誤は
すると思うけど出来ない、になる事はある。




見られ方を意識したら「薄情な人」と
見られたらヤダ、私ならこうしてほしい
から、とか色々あると思う。
だけど結果やるって決めたのは自分なんだよね。
後からガタガタ言わない。


私は過去、自分の事より相手の事優先で動いてた人間だった。



それをいち早く気づいて指摘して案じて
くれたのが母だった。
そんな私を見て心配していた。




それから少しずつ色んな経験をして
出来るか出来ないか、自分の事を疎かに
してないか、を優先するようになった。
出来るようになってのは30をかなり
過ぎてから。

ちなみに性格診断は倫理学者でした。



性格は変えられるというより変わるんだな
って思いました。
でも根本的な事は変わってないと思う。





出来ないものは出来ない。
NOを言えないと自分が駄目になると
思います。
どんな理由でも決めたならそれはもう
誰の事も何も言えないし、いつまでも
文句は言わない事。


決めたのは自分なんだから。






子犬Bonをお迎えするにあたり
心配して、後戻りは出来ないけど今なら
辞める事も出来るんだよ、無理なら
今のうち、みたいな事を言ってきた人が
いた。
既にお迎えした、と報告してるのに。

契約書には「返品不可」となってるから
しないのではなく、もし万が一出産して
「育てられない」と捨てるなんて事は
普通はしないと思う。
私はその感覚でいる、と話したら
「子供の話なんてしてない」とさ。




子供を望んでいた子無し夫婦なので尚更
その思いは強い。
一度お迎えした子は何があっても返品
なんてしない。

そういう人もいるけどね。
例え病気でも。



最初の1ヶ月は子犬育児に疲弊してしまい
その人の言葉を思い出した。
確かに私には難しい事みたいだ。
育児ノイローゼになってたと思う。
眠れず、食べられずという時期も一瞬
ありました。
そろそろお迎えして2ヶ月になるけど
ほんの少しずつBonも成長して、色々
わかるようになってくれた。


これって人間の赤ちゃんの育児も同じなん
じゃないかな。
自分では何も出来ず、最初は歩く事も出来ず。
でも犬の赤ちゃんは最初から歩けるし
3ヶ月になる前にお迎えしたけど走ったりも
した。
色んな場所で排泄して、イタズラして…
生死を彷徨うかもしれない時もあった。
あの時は本当にゾッとした。
自分の事しか考えない代表の夫でさえも
Bonの安否がどうなのか思いながら私からの
連絡を待っていて即返事がきた。


私が救急車で運ばれた時は釣りしてた人が。
(# ゚Д゚)これは一生言う。




月末に初トリミングをしてからまた色々
やらなきゃいけない事がある。
凄い痒がるのが毛が多く長いから毛玉に
なって痒いのか、目周りも涙やけがかなり
酷くて本来グレーであろう部分が茶色に
なっている。








こんな感じ。
目に入るから涙やけしてるのかも、と
言われた事があって、出来る範囲で私が
カットした事もあるけど。
刃物を目の近くで素人が使うのは怖いし
危ないですからね。
Bonは刃物が近づいたら目を瞑ってジッと
してくれるので良かったけど。


どうなる事やら。

あとは早く1,8kgを超えてほしい。
そうするとお薬の類を体重測定ナシで
貰えるようになるので。