場所も一緒にいた人達も不明。
漫画の原稿用紙に描いてあるような、住宅のフェンスが、奥行きが深く続いている背景。
一面白。
いきなり、私が津波が来る!逃げなきゃって
周りの人達を煽る様に走り出した。
背景のフェンスとフェンスの間から、フェンスの高さ以上の濃いグレーの波が迫って来る。
一人遅れていて、急いで!と叫びながら右手を伸ばしたところで目が覚めた。
地震からの津波ではなかった感じ。
地震が続いているからかな。
最近あまり眠れず、細切れに今まで付き合いのあった友人が夢に出ていた。
犬(チャビ)の老化が日々進んでいて、歩き、食事が今までとは違う。
心配で毎日たまらないところに、玄関で灯油を入れていたら、遮る物が何もない明かりの下(私の頭上)をなにかが通った。
手元の灯油タンクに黒い影が移動して。
リーが心配して来てたのかな…