長いようで短かった5連休(日本はまだあと5連休あるそうですが)
も終わって、今日から通常通りのお仕事。 …とは言っても、
今日明日終われば、また土日のお休み。。。本来の意味での
通常通りのお仕事は、来週からですね。
さあ、機体もほぼ出来上がって、いよいよメカ類の搭載です。
そのメカ類の調達ですが、今年製作した弐号機がかなり
くたびれてきたので、退役させて、そのメカ類を移植していきます。
これ↓が、2019年弐号機。 アクロバット専用です。
度重なるテストによる機体補修の跡が痛々しい…
機体の大きさも、七号機とほぼ変わらないので、メカ移植も
大丈夫そうです。
まずは、弐号機からメカ類を取り外します。
使用するメカ類は、受信機(黒い四角い小箱)、モーター(赤い
丸いヤツ)、ESC(エレクトリックスピードコントローラ、黄色い四角いヤツ)、サーボ(青い四角いヤツ)、などなど。。。
だいぶん使い込んでいるので、それぞれ、破損の有無や作動に問題がないか、事前にチェックしておきます。
次に、動力部分の製作。 モーターとESC、動力用バッテリーの搭載用BOXを作ります。 3mm厚のべニア板からモーターを取り付ける土台を切り出してBOXに接着し、補強用のグラステープを貼ります。
BOXができたらモーターとESCを取り付けてみます。
さらに、動力用バッテリーを載せてみます。
うーん、BOXの採寸失敗かなー。ちょっと窮屈になっちゃいました。
この3点は重量物なので、飛行機のバランスを取る上では、できるだけまとめて搭載した方が良いので、あとは機体に仮組してみて
ダメならBOX作り直します。
と、いったところで、今回はここまで。
次回は、舵を制御するサーボを取り付けていきます。
お楽しみに!
aya-P