昨日は腋窩リンパ節の細胞診をしていただきました。
クリニックでやった乳房の針生検では針が太くて麻酔を使用しましたが、今回は注射針程度なので麻酔なしとのこと。
脇の下に針を刺すってどんな感じだろう。
採血と同じ痛みの脇の下バージョンよね。
とか想像して痛みの予習です。
いつものごとく着替えてから入室。
超音波で位置を確認しながら針を刺して中のリンパ液を吸い出します。
マジックでマーキングをしてから穿刺。
予習しておいた採血と同じ痛みがしばらくの間続く感じです。
脇の下というよりはもう少し外側のところから刺していました。
途中から「ちょっとグリグリします」と言われ何度も指で押されるとその度に痛みが広がりました。
帰宅後調べていたらリンパ節の中の液を全て吸い上げるのが重要だとか。
それで針をグリグリと動かしていたんですね。
5分ほどで終了し採血時と同じテープを貼っていただきました。
特に帰宅後の制限もなかったです。
本日のお会計3,250円。
次回は1週間後、主治医から諸々の検査の中間報告です。
ああドキドキ。