診察室に戻って映し出されたマンモグラフィーの画像を見ると白い塊がそこにはありました。

エコー画像にも黒い塊が映っており、大きさが25ミリ×19ミリ。

形はギザギザとしたものでした。

こんなにギザギザしていたら猫に踏まれて痛いはず。

調べたところによると、確か形が不明瞭なものほど悪性度が高かったような。

それに3センチを超えると温存手術が難しいそう。

それが頭に浮かびました。

次回の検査予約を取って帰宅しました。