入学式も無事に終わり、新たな学校生活が始まっています
息子くんは、毎朝登校班でお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に通学しています
息子くんが小学生になって、保育園の時より色々な事が大変だと、思い知らされているこの頃です
4月1日から学童も始まったので、人生初の毎日お弁当
この母が、こんなに早起きする日が来るとは
息子くんのクラスですが、知的クラスで1年生は2人です
もう1人のお友達は、同じ知的クラスでも少し息子くんとはタイプの違う子で、その子に比べると息子くんはしっかりしている方なのかなと思います
先生は中年の女性で、印象は優しそうだなという感じです
ただ。
学校生活が始まり、数日経つのですが、学校での様子などが全く分かりません
連絡帳はあるけれど、こちらの連絡事項を書き込み、先生が確認しましたというやり取りが2回程で、それ以外の事は全く。
こんなもんなのかなと、少し気になりつつも、息子くんが楽しく通えてるなら良しとしよう
と思っていたのですが。
情緒クラスの息子くんのお友達のお母さんに、こんな感じだよと見せてもらった連絡帳には。
ちゃんと、連絡帳としての機能があり、先生がプリントにしてしっかり、持ち物、お知らせ、宿題と、最後にその日あった事や上手だった事を報告してありました。
それ見たら、なんだかモヤモヤと
私は、1年生全体に配られたプリントを見ながら用意しているのですが、これって普通クラスの子に向けたものだよな～と。
現に、宿題プリントなんて息子くんには無いし。
なんだか、息子くんが学校でどんな事をして、どんな感じなのか分からない状態で、準備は普通クラスの子と同じで、でもきっと普通クラスの子とは違う事をしていて、私の心だけがついていけてないのか、心配とはまた違う感情が渦巻いている感じで
うまく言えませんが、だから情緒クラスが良かったんだよな～と思うのです。
本当であれば、個別対応のある知的クラスが手厚く良いはずなんですが、今の感じだと情緒クラスの子の方がしっかり見てくれてる様な気がして。
もちろん、学校生活を目で見た訳では無いので、手厚くしてくれて、色々な考えがあっての事なのかなと思ったりもしますが。
知らない、分からない事ほど不安になる事ってないんだなと。
今思えば、保育園の先生は本当に凄いなと実感しています
ただ、沢山の事を求める訳ではなくて、学校と家庭での様子のやり取りなどは、支援級の知的クラスの子には大切な事だと思うのです
小学校事情で言うと、最近はこうなんだ
と思う事が多々あります。
と思う事が多々あります。最近で言うと、家庭訪問が無いこと
あと、個人懇談も相談がある人のみで、全員では無いんです
だとしたら、親と先生が向き合う事って参観日くらい？
もちろん、懇談は希望させてもらいました
ここまで学校生活の実態が分からないのは不安すぎますし、お勉強の流れも聞きたいなと。
どんな事をしているのか、息子くんが学校で困っている事、先生が困っている事は無いのか、お友達とはどんな感じなのか、息子くんはどんな感じなのか
聞きたい事は山のようにあります
こんな不安も、懇談で話をして払拭できるといいのですが
小学校の支援級って、こんなもんなのですかね
何はともあれ、息子くんは小学校も学童も嫌がらずに楽しく通えているので、そこは花丸です
と言っても、まだ始まったばかりの小学校
ＧＷまでとりあえず楽しく通えてたらいいなと思います