マレーシアに住んで4年、、


いままで日本に大きな荷物を送った事も

日本から送ってもらった事もありません。



今回、初めて大きな段ボールを日本に送る事になり

色々調べてみたり、段ボール抱えてウロウロしたり。



現在、郵便局のスピード国際郵便(EMS)は取り扱っていないとの事で

あれこれ民間の国際宅急便業者を調べて 値段を比較して

どれくらいの日数で届くか、ちゃんと届くか?など考え


しかし

かなり高額な送料に驚き、、、ならば!と 送料を抑えるべく箱をひと回り小さなモノにして、立体テトリスの如く隙間なくぎゅぎゅーっと詰め直し再チャレンジ。


かなりの手間ひまをかけ、ようやく発送できました。


あー、良かった✨✨





今回 DHLに持って行ったのですが

箱を開け、中身ひとつひとつチェック、
これは何か?いくらか? どこで買ったかを聞かれ
私から聞いた全て書き出し、パソコンに入力していくおねえさん。
(ボーティーの様々なフレーバーまで丁寧に書き出していた)

そして、どこかに電話し 確認を取っていた
(マレー語で内容はさっぱり)



中身は主に マレーシアのお菓子と紅茶、インスタント麺、化粧品、民芸品 なのですが

これは送れない!と はじがれたのが
サニタイザーとチョコレートとマミーの粉!!!


※マミーの粉とは マレーシアのベビースターラーメンのようなお菓子のマミーにつけるパウダーです。
下の写真の左のがマミーの粉↓
上の写真は送れなかったチョコ



チョコがNGの理由は

because  コンテナー イズ ソー ホット!!
だそうです。


マミーの粉は 元々の大袋に入ってパックされていたのならいいけど 荷物を小さくまとめたかった私が大袋から出してバラして入れてしまったせいらしい。



私が完璧なテトリス状態で美しく詰めたこんだ荷物はいったん机にばら撒かれ、
全てのチェックを終えた後
おねえさんが私と同じレベルでこの立体テトリスを完成できるのか不安でしたが
私が詰め直す事は許されず、おねえさんは力技で荷物を箱に詰め直し
さらにテープをした後 詰め忘れたモノに気づき、少しだけテープを剥がし さらに力技で詰め込んでいました。



そんなあれこれで
カウンターに1時間15分立ったままだった私。
英語のやり取りも私にとってはギリギリで
かなり疲れました。


国際宅急便の送り方、送ってはいけないモノなどに無知だった私ですが、なんとか無事 発送完了✨✨


ちゃんと届きますように❤️