普段ゆっくり雑誌を読む時間はなかなか取れないので、美容院ではここぞとばかりに雑誌を読みます。
最近はタブレットでいろんな雑誌が読めるのもいいですよね。
10年前だったら紙の雑誌を3冊くらい持ってきてもらうスタイルだったし、私はどの美容院に行ってもいつもファッション誌ではなく「SAVVY」(関西の女子向けグルメ・旅行雑誌)を持ってこられていました。
それほど食いしん坊な雰囲気を出しているか、おしゃれに興味がないと思われているのだろうか…と思ったものでした。
その時代、美容師さんもどの雑誌を持っていくかを推し量るの大変だっただろうな。
今は何を気にすることもなくタブレットで雑誌が読めるので、ファッション誌、美容雑誌、ビジネス雑誌、息子の教育に関する雑誌、暮らしの雑誌など…たくさん目を通して、心に引っかかった情報をスマホにメモして持ち帰ります。
今日、気になったのは「暮らしのおへそ」という雑誌。
日々の習慣を「おへそ」と読んで、毎号◯◯のおへそをテーマに、さまざまな職業の方のおへそが紹介されています。登場するのは、クリエイターの方が多い印象。
…とても好みの雑誌。
雑誌って流行を伝える役割だけじゃなくて、コンセプトを持って、定期的に読者に感じてほしい価値を伝えることができる媒体だと思っていて、まさに「暮らしのおへそ」はそれを体現してくれている。
どの方のおへそも素敵だったのだけれど、山本ふみこさんのエッセイが読みたくなりました。
これはどの雑誌で紹介されていたのか忘れてしまいましたが、奈良県吉野郡にある人文系の施設図書館、
にも行ってみたくなりました。
開館している日が週2、3日、土日に開いている日が少ないので、しっかり調べてから行く必要があります。
運営されている青木さんが共著で出されている、この本も読んでみたい。
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