すし うえだat三宮 | ワーママayaの日記 〜 ごはんと読書とファッションと 〜

ワーママayaの日記 〜 ごはんと読書とファッションと 〜

小学生1年生男の子のママです。
梅田の会社でフルタイムのワーママ課長をしています。
ごはん日記、読書記録、ファッションなどさまざまに綴ります。
お花やたべものの絵、抽象画を描いて、展示に出したりも。(Instagram・noteに載せています)

3年間、予約サイトで店内の写真を見つめ続けたので、お店に入ると既視感が。

8席のカウンターの向こうで、大将がお客さん全員に向けて、さあ今からおもてなししますよ、というような明るい気持ちが伝わってきました。


最初に小鉢、一品ものが出てきて、それからお寿司がたくさん。


鯛のお刺身

もずくとタコ

伝助あなごとサワラのからすみのあんかけ

ホタルイカとウニの混ぜごはん

クリームチーズとたまねぎの茶碗蒸し


※おいしさに感動しすぎて順番まで覚えられず、順不同

いさき

あこう

のどぐろ

いしだい

トロ

まぐろ

アジ

ハリイカ

もさえび

あなご

うにの海苔巻き

とろたく巻

椎茸巻き

お味噌汁

たまご


もう、すべてがおいしい。どれがおいしかったとか選べないくらいおいしい。

今までもお祝いの日には夫と高めのお寿司屋さんに行くことはあったのですが、ここまで感動したのは初めて。

その食材の概念を超えてくる瞬間が何度もありました。


こういったお寿司屋さんではお店の方と会話するのが好きで。

おいしさを伝えるのはもちろん、そこから広がってちょっとした会話が盛り上がるのがいい。


気さくな大将は同い年くらいかなと思いきや、30歳!!!

24歳でこの「すし うえだ」を始めたのだそう。

若くして一大決心をした人を前にすると、自分が同じ年の頃と比べていつも驚く。

来店したきっかけが小山さんの本であることを大将ご本人に伝えられて、そこから小山さんとのエピソードを聴けたのも楽しかった。


食材へのこだわり、できる限り兵庫県産のものを使うこと、食材と産地への愛が感じられて、それもおいしさが増す理由。

せっかく高いお金を出して食べるなら、こういう人のお店を選びたいと思いました。


お客さんの中には海外から3ヶ月ごとに日本に来て、「すし うえだ」に3日連続来られる人もいるとか。

国内外問わず虜になる味と、人柄であるのは間違いないです。


絶対にまた行く。そのためにお金を貯める。決意。


この熱量ですすめるくらいにおすすめなので、ぜひ行って感動を味わってください。


すし うえだ

※予約はPocket conciergeへの登録が必要です。




他 SNSのご紹介▼

Instagram

今までに描いた絵を楽しんでもらえる場にしています。

 

note

noteは文章で表現をする場として考えています。

 

threads

 

X

 

フォローしてもらえると、とっても喜びます。