《推し活マーケティング》が注目されているので”推し活”市場規模や1人が掛ける金額を調査してみた
推しのチカラ
仕事関係で面白いデータを見つけたので、シェアしたいと思います。
そのテーマは”推し活”
もちろん、このBLOGを訪問してくださっているフォロワーニムはどなたかの推し活をされている方が多いと思いますが・・ 笑
その実態を紐解いてみましょう👍
推し活とは?
アイドルや俳優、芸能人やスポーツ選手、
アニメキャラクター、
二次元の存在などジャンルを問わず
自分が好きな存在を応援する
活動を総称して呼ばれている言葉。
そこには現在、一体何が起こっているの?
と言うビックリな数字が・・・
市場規模が6480億円に
市場規模が6480億円に急成長しており、今や
3人に1人は推しがいる
時代!
推し活にかける1人当たりの
金額が増加
25,150円→35,799円
「推し活」検索者は2年で6倍以上
2021年ユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされるほどメジャーな言葉に!
推し活GOODS専用売り場が加速中
小売店・家電量販店などでの売り場が急拡大!
※ロフト/ハンズ/ビッグカメラ/ダイソー/タワレコ etc
ECサイトでもハングルオリジナル団扇など製作しているお店が人気があるんだとか・・
ま、手作りの方が安くつくけどな。。。
推し活GOODSのバリエーション
そんな市場を見据えて、様々なグッズが登場しており、”推し消費”にお金をかける経済の動向がちょっと面白い
例えば・・・
などなどのアイデア商品も続々開発されています。
推しマーケティング
【推し活の具体例】
●コンサート・握手会などイベントへの参加
●コラボカフェへの参加
●ファンクラブへの加入
●公式グッズの購入やオリジナルグッズの制作
●オフ会やSNSを通じたファン同士のコミュニケーション
●推しの誕生日祝い
18歳~24歳も約4割が1ケ月の推し活に3万円以上の支出をする事がわかっており、年齢が上がるほど金額は増加する傾向も実証されています。
そりゃそうだわ。。
海外コン参加者、多いもんな。。
ここで私が見た光景が間違っていなかった事を実感!
若女子がグリーン車占領
↓
大量消費の時代が終わり、消費者の価値観や行動は大きく変化しました。
現代の消費動向は「モノ」から「コト」へと変化し、消費者は商品やサービスよりも自分の体験に価値を見い出すようになったので、現在は推し活マーケティングにものすごく注目が集まっています。
平たく言えばコンビニとかのコラボ商品ね。。。
今までヲタクとか、推しって何だよ!とか
バカにされていた?皆様!
ひょっとしたら、ものすごく経済を回している可能性があります
どうぞ胸を張って
推し活に
励んでください!
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