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韓ミュ2210@日韓通算37回目【エリザベート】実力者揃いの韓国とキラキラ感溢れる日本を紐解く
エリザベート.韓国初めてのシン・ソンロクssi
2019年2月以降久々の
↓
日韓通算36回目の【エリザベート】にやってきました。
3年半振りのBLUE SQUARE（ブルースクエア）
地下鉄の出口から直結して劇場に向かえます。
真正面には何故か会場が違うのに
次回ジュンスssiが出演する
【ウエストサイドストーリー】の広告
そしてコンサートのボードが並んでいました。
会場内はPHOTO SPOTで大渋滞
やはり日韓のミュージカル会場の相違点って
PHOTO SPOTですよね。
とにかく皆さん、数々のボード前で写真撮影会
ロビーは大賑わいです。
なのでピースサインで撮影していない瞬間を捕えるのが難しい位
人がいない合間を縫って、なんとか撮れた
トート閣下とキャスティングボード 笑
この日のキャスト
韓国エリザベートは今年で10年だとかで、
10年の歩み
この前でも皆さん、撮影会です。。。
ちなみに2012年を初演を観れた時
この時から好きだと言ってます 
↓
そして今、読み返してみたら、
隣の会場ではキュヒョンがミュージカルに出てた！笑
確かに隣は日本人ですんごい賑わってましたね。
↓
ブログって・・・
書いておくもんだなぁ～
とつくづく実感
思ヒ出巡りにはちょうどいい 笑
その他、色々な撮影スポットが用意され、
皆さん楽しそうに思い出作りをなさっています。
他のグッズなどは撮影しませんでしたが、
多分10年前とさして変わってないかと・・
↓
※過去記事は単に忘備録ですのでスルーしてください
会場内は
今回、ミュージカル目的ではなかったので、すでに席は3階席しかなく、それでも1列目が取れたので、観やすくて満足しました。
10年前との大きな違いは
10 年前12万WでVIP席だったんですが、
9000円
今は10万Wで3階席で10600円。。。。
チケット代、安くなってるけど、支払うお金は高くなってる・・
と言う訳のわかんない現象
やはり円安が憎いです！
1度拝見したかったシン・ソンロクssi
色々なドラマでお馴染みのシン・ソンロクssiですが、ミュージカル俳優としての実力を拝見した事がなく、こちらを観て是非観たい！と思いました。
韓国版エリザベート
まず、どちらが良いとかと言うのはないですし、比べる気は全くないです。
単なる私の印象です。
全体としては
●トート閣下が短髪なので新鮮（日本版は長髪）
●誰1人として期待を裏切らない圧巻の歌唱力
●全韓国ミュージカル共通、登場時に歓声、
特にルキー二は随一（？）の陽キャラなので
大歓声
カテコでも歓声、1曲終わるごとに歓声
●演出が10年前とあまり変化してなかった
●ダンスは少なめに感じました
あくまで私のトート閣下の定義が
絶対に人間に見えない事
なんです。
そりゃ【死】の役なので人間ではないんですが、日本版で拝見した中には人間臭いトート閣下も いらっしゃったんですね。
それを小池先生を知る元タカラジェンヌ（中学の同級生）に言ったら、その時のトートは
あえてそのように演出したようだと聞いて、
なるほど～、演者さんは演出家に忠実に演じてらしたんだと納得。
そして観たジュンスssiのトートがやはりホラ 
元アイドルだけあって、生身の人間とは程遠い感じがお役にピッタリで、その生活感の無さと言い、それこそ異次元レベルのお方。
人間から遠くかけ離れたところにいる、
トートだったんです。
そして、、2019年以降は東宝のチケットも取れなかったので、日本では観る事はなく今回、久しぶりの観劇となった訳です。
で、今回のエリザ・・・
シン・ソンロクssiの動画を観て絶対観たい！！
と思ったのは間違いではなかったです。
歌はもちろん圧巻で
やはり人間離れしていました 笑
ニヤっと笑う冷たい視線なんぞ、
人間っじゃなかったです→誉め言葉
そしてもうお一方、ノ・ミヌssiのトートも
ものすごく観たかったんです。。。
なんてたって、この美しいビジュアル、
【死】そのものじゃないですか？
ただ彼の出演回と滞在中のスケジュールが合わなくて、泣く泣く諦めました
ぜひとも次回に期待したいです。
エリザベート.日本お久し振りの観劇
そして先日の祝日に何年振りだろ？
東宝エリザベートをお誘いいただき、
37回目、観劇してまいりました。
日本イチチケットが取れないと言うプラチナチケットで、どセンターの前から10列目と言う、
スンバらしいお席で拝見させていただく事ができ、嬉しすぎました。
ただ、画像はインスト用の動画？と
同じくこの画像のみで
ロビーには人が溢れかえっていたので、
全く身動きできず
早々にお席に着いてしまいましたので、
全く館内の様子は撮影できませんでした 
でも久々の東宝エリザ、やはりお席は満席で熱気がすごかったです。
久々に観た感想は
↓
●キラキラ
感がスゴイ！
やはり宝塚で培ったキラキラは未だ健在
（エリザ役は伝説の花總まりさんでした）
●ダンスシーンが多い
トートダンサーの出番が多かった
●子役ルドルフは韓国より歌が上手かった 笑
●舞台セット・演出が進化していた
（毎回観ている友人曰く、都度変えているらしい）
やはり演者さんも宝塚OGが多いせいもあって、
キラキラ感がスゴイです。。。
古川さんのトート閣下もある意味、宝塚に交じってもおかしくないレベルのビジュアルで、そのお顔の小ささと細さ・・・・
え？タカラジェンヌ？？
レベルでした。
ただやっぱりまだまだ【BRAVO～
】も言えない日本。
登場シーンやカテコもあれだけの歓声を受けたら演者さんも嬉しいだろうな。。
と韓国の演者さんと観客を少し羨ましくもあり
なんせ一路さんの退団公演
から観てきた
日韓共に大好きな演目
これからも機会があれば
観続けていきたいです～
日韓エリザベート対談
韓国エリザベートにインタビュー
↓
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