シェーディング…
影を入れることで
立体感や小顔効果を醸し出せる
便利なアイテムですが…
音楽の先生方って、レッスン時に
シェーディングをされていますか…?🙄
私は、ピアノの先生をしていた時は
メイクに熱心ではなかったので
「シェーディングって何?」状態でした(^_^;)
今現在
あらゆるシェーディングを教わって…
音楽の先生がレッスンをする時に
シェーディングっているかな?
と考えたら…🤔
基本的には
【お顔の内側】には
いらないと思っています✨
影が差すと、"迫力"が出ちゃうから😱
迫力のあるお顔で
「ここ、違うよ〜。」
「音のバランスが…。」
「表現が…。」
と次々と指摘されると
必要以上の否定感が出てしまう
と感じるから…💦
生徒さんの演奏を
否定しているのじゃなくて
より良い道を一緒に探して
目指しているのだと
伝わって欲しいから🐾
場合により、入れても良い箇所
✔️唇の下(唇をふっくらと見せる)
✔️鼻の下(人中を短く見せる)
だけは
お顔立ちにより入れても大丈夫ですが
入れなくて良いお顔立ちならば
入れない方が良いと感じます。
お顔の影は、少しでも少なく…!
入れた方が良い場合も⁈
一方で
【お顔の外側…フェイスライン】には
シェーディングを入れた方が
良い場合もあります☝️
それは…
顎下のたるみ…!
生徒さんから横顔も見られていますし
見本を弾いたり、楽譜に書き込んだり…
何かと先生は俯く瞬間が多いから😱
生え際は
入れなくても良いお顔立ちなら
入れない方が良いですが
私のように若干額の後退が気になる方や
額が四角いのを丸く見せて
"優しい雰囲気"にしたい方は
入れても良いかなと思います☺️
※人中(鼻の下)短縮のシェーディングは
唇の上のハイライトとセットです♡
美しくなるだけではなく
徹底して"優しさ"を醸し出すのが
大切な音楽の先生。
やっぱり
お出かけメイクとレッスンメイクでは
少し気を配る点が違うなと感じます💡
音楽の先生向き
シェーディングリポートでした
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