赤バーゼが完成しました。
白いスーツ・装甲部分が赤、金髪が黒髪になったのが大きな変更点。
アニメと比べるとプラモのバーゼはちょっと大人っぽい感じですね。お嬢様っぽい感じもする。
だからこそブルーレイ付属のアニメ版の価値もあるでしょう。
バーゼはやっぱり武装がかなりボリュームあります。
発売済みの中ではバーゼとフレズヴェルクが素体のあとから完全武装までの道のりが大変な子でしょうかね。
あと赤バーゼには別バージョンの頭部・手足も付属しています。
赤バーゼに使うもよし、他の子と組み合わせてアレンジキャラを作るもよしですね。
●PS4版 イースVIII -Lacrimosa of DANA- プレイ日記02
イース8プレイ日記2回目。
前回は船が沈没して漂流してしまい、偶然合流した女性・ラクシャと一緒に安全な場所を探すことになったアドル。
スタート地点から進んで行くと、イベントが発生する広いエリアがあります。
ここには敵もいないため、休むことができそう。
また、ここには巨大な水晶があります。
この水晶は各地にあり、触れると全回復します。
また、後ほど地図が使用できるようになると、ファストトラベルのポイントにもなります。
高台から周囲を見渡しますが、どこまでも海ばかり。
他の乗員・乗客たちも流れ着いているかもしれないので、探してみようと言うラクシャ。
しかしこの付近には人はいないようです。
改めてこの場所を見回すと、岩壁に囲まれていて、身を隠すのに適していると判断する二人。
喋っていると、ラクシャが奥の洞窟の方に人影を見かけます。
ラクシャが人影を見たと言う洞窟の中を調べてみることに。
冒険慣れしているアドルはともかく、ラクシャは少し怖そうにしています。
でも貴族のお嬢様が獣と戦えるだけ充分すごいですけどね。
洞窟には人が住んでいたかのような、物資の残骸が残っていました。
その中からヒールポーションを発見。
使用するとHPを60%回復し、瓶だけが残ります。
残った瓶には薬の素材を調合すればまた同じポーションまたは違う薬にすることができます。
古びた剣を発見。
砂浜で拾ったボロ剣よりはましなので、アドルは武器を交換します。
洞窟の雑魚敵と戦いながら進むと、ラクシャが戦闘中気付いたと言って、チュートリアル的な説明をしてくれます。
敵を浮かせて攻撃したり、スキルでとどめを刺すと戦闘ボーナスが貰えます。
特にスキルフィニッシュは消費SPの半分が戻ってくるので、雑魚との連戦ではスピーディーに撃破するために役立つ要素です。
海賊らしき人間の死体を発見。
死体から蘇生薬を発見しました。皮肉か。
ポーションと同じで使うと瓶が残り、HP10%で戦闘不能から復活するアイテムです。
死体のあった場所から奥に進むと、洞窟の出口が見えてきました。
ラクシャはそこで外に向かっていく人影を発見。
急いで追いかけようとする二人。
しかしその部屋には、天井に張り付く蝙蝠のような巨大モンスターが。
ボスモンスター、ビフテリザが二人の前に立ちはだかります。
どうでもいいけど、なんか美味しそうな名前していますよね。
今回はクリア済みのゲームという事で、ボス戦は動画でやって行こうかなと思います。
できればノーダメージでサクサク倒せるところを紹介したいですが、上手くいかなかったり時間がかかりそうな時は妥協します。
今回のビフテリザは楽勝でしたが。
ここでEXスキルと言う必殺技が解放、ゲージが溜まってR1+L1で発動できます。
ビフテリザの攻撃は腕によるひっかきと、飛んでから押しつぶす攻撃。
最初のボスという事もありどちらも予備動作から読みやすいので楽な相手です。
動画前半はジャスト回避の「フラッシュムーブ」で回避、スローモーション状態にしています。
後半の敵のひっかきはジャスト防御の「フラッシュガード」を使っています。
こちらは成功すると一定時間全攻撃がクリティカルになるので、EXスキルを撃ち込むならフラッシュガード後の方がいいですね。
ビフテリザを撃破すると、喜ぶラクシャ。
しかしはしゃいだ自分に気づいたのか、すぐに冷静を取り繕います。
人や集落があるかもしれないと期待して洞窟を出たラクシャでしたが、洞窟の先に会ったのはまた海に面した崖でした。
残念がるラクシャ。
そこにアドルに声をかける人が。
ロンバルディアの船長、バルバロスでした。
船長は沈没の経緯を説明し、乗客だったラクシャに謝罪。
ラクシャは不測の事態なら仕方ない、と納得してくれます。
バルバロスはここはおそらくセイレン島だろうと言います。
ラクシャにもセイレン島のことを説明。
そしてバルバロスは、漂着した乗客を全て生還できるよう尽力すると宣言します。
岩場に戻ると、冒険家であるアドルに頼みたいと言うバルバロス。
それはラクシャのような乗客の捜索、そして脱出まで島で生活するための地図作り。
バルバロスは近辺を調べながら、ここに拠点を築くと言います。
ラクシャの安全を考えて残ってほしいと言うバルバロスですが、ラクシャはそれはロズウェル家の名折れだと、アドルと行動を共にすることに。
どうやらラクシャの使用人も消息不明らしく、その人を探す目的もあるようです。
探索に出かけようとすると、ラクシャはアドルに何者なのかと問い詰めます。
剣の腕が立つのは認めるが、冒険などと言う道楽を生業にしているのは認められないと。
アドルに同行するのは、アドルのことを見定めるためだと言うラクシャ。
アドルがラクシャの嫌いな人間に似ているからだと言います。
前回のイベントも考えると、男嫌いなのと関係もありそうです。
あと、裸を見られたのも根に持っている様子。
出発前にバルバロス船長に話しかけると、拠点で調薬ができるようになっています。
使用したポーションの空き瓶や、宝箱などから入手した空き瓶に素材を入れて回復アイテムを作れます。
また、毒消しなどは空き瓶なしで固形薬として作れます。
島の全体地図が解放されます。
ワープできる水晶や、イベント、ロケーションなどが表示されます。
ラクシャがとりあえず次に探索する場所に当たりを付けます。
水辺の生物っぽい敵がいる浜辺です。
中には普通の雑魚敵よりもサイズの大きい強敵もいます。
少し強いですが、普通の雑魚よりもレア素材を落とすので狩って行った方がいいですね。
海辺にはアイテムが流れ着いていることも。
人の足跡が続いているのを発見した二人。
足跡を追って奥に進みます。
すると何かの気配を察知したアドル。
やがて地面が振動し、向こうから大男が走ってきました。
青髪の大男は、アドルとラクシャに助けを求めます。
さらに大男を追って、恐竜のような怪物が出現。
ボスモンスター、アヴァロドラギルです。
アヴァロドラギルから異質なものを感じるアドル。
そしてラクシャはこの怪物を見て何か思い当たることがある模様。
とりあえず逃げてきた男を助けるためにアヴァロドラギルとボス戦。
逃げていた男・サハドもパーティに加わります。
アヴァロドラギルは普通に攻撃してもダメージが通りませんが、ロックオンすればわかるように頭部が弱点になっています。
攻撃は横振りで体をぶつけるのと、上から叩き付ける近接攻撃。
ダメージを与えていくと、咆哮を上げてこちらを吹き飛ばし、離れたところに火球を吐いてきます。
咆哮は防御などできないようですが、ダメージはないのでその後の攻撃を確実に回避すれば大丈夫。
火球は3Wayで着弾後に広範囲に爆発します。火球を吐いたらアヴァロドラギルに近づくようにすれば攻撃は当たらず、そのまま下げてきた頭を攻撃できるのでチャンスです。
また、火球ではなく溜めた後突進してくることも。突進は動き終わった後も頭を振り上げる動作にダメージがあるので注意。
アヴァロドラギルを撃破。
倒れたアヴァロドラギルを観察して、ラクシャはやはり何か知っている様子。
するとサハドがいきなりおかげで助かった、と二人を抱きかかえます。
豪放磊落な感じの人のようです。
そしてラクシャがいかにも苦手そうなタイプ。
サハドが自己紹介。
出稼ぎから帰る途中で船が沈んでしまったようです。
サハドは漁師をやっているとのこと。
浜辺で船の碇を拾って武器にしたところ、偶然アヴァロドラギルにぶつけてしまい、怒らせてしまったそうです。
話をしていたら、倒れていたアヴァロドラギルが突然目を覚まします。
慌てて飛びのくサハド。
アヴァロドラギルはダメージを負ったからか、とりあえずこの場から逃げていきました。
かなり生命力が高いのでしょうか。
サハドは打属性でイメージ通りのパワー系。
普段はあんなですがイラストは力強くて格好いいです。
サハドを拠点に連れ帰ることに。
船長と話し、サハドも漁師の経験から不自然な沈没だと納得します。
船長の方でも仲間と合流していたようです。
拠点にドギが来ていました。
ドギは拠点の設備を少し整えてくれたようです。
日が暮れてきたので、今日はこのまま休むことに。
夜、たき火を囲んで情報交換をする一同。
ドギは流れ着いた砂浜で、自分以外の足跡を見たと言います。
しかもそれは小さかったので、女性か子供の可能性が高いと。
明日になったらすぐにでも探しに行こうと言うラクシャ。
そしてもう一つ気になるのは、サハドを追いかけていた異形の獣。
かなり危険そうな相手なので、早く漂流者を助けて、拠点の防衛も整備した方がいいだろうという事に。
ドギに拠点のことを任せ、アドルは地図作成・乗客捜索をすることになります。
寝床に付いたアドルは、夢を見ます。
千里眼のような能力を持っているらしい女の子・ダーナが出てきます。
ダーナは「はじまりの大樹」というところにある、巫女のいる「大樹の寺院」に迎え入れられます。
託宣で選ばれたら、それを拒否することはできないようです。
ダーナは使者が来た家は祝福を授かれるからと言って、父親と別れ寺院に行くことを受け入れます。
ラクシャに起こされるアドル。
ラクシャは浜辺に漂着したものの中に、アドルに合いそうな服を見つけたと言います。
探索に向いたしっかりした服だと言うので、それをもらうことにするアドル。
ロンバルディアの水夫の服から衣装変更。
焚火の所にいるドギとサハドに話しかけます。
腹が減ったと言うドギとサハド。
漁師であるサハドに協力してもらって、魚釣りをすることに。
また、ドギは拠点にいくつか役立つ施設を用意してくれています。
一つは倉庫、下位素材を上位素材と交換できます。
もう一つは簡易鍛冶場。
鉱石を持ってくると武器を強化できます。
現在は手持ちの武器を3段階目まで強化できます。
いずれ武器を上位のものにランクアップできるようにもなります。
ということで魚釣り開始です。
サハドが釣り餌をくれるので、それを魚影のある水場で使います。
魚影のあるところに餌を投げ込むと、光の輪のエフェクトが出ます。
そこが一番釣れやすいですが、魚影の無いところでも色々釣れることが。
魚がかかったら○連打で釣り上げます。
最初の頃は○だけですが、後に出る魚は左右に入力も必要になる大物も出てきます。
釣った魚の大きさによって様々な素材が手に入ります。
魚の肉だけでなく、鉱石や植物系の素材も手に入ります。
皆で釣りをして、朝食の食材を集めます。
釣った魚は図鑑に登録されます。
入手素材や釣れる場所、最高記録などが記されます。
魚は後ほど解放される要素で使うので色々な場所で釣りをして集めておきたいです。
魚を釣ったら、どう料理するか考える一同。
ここで手に入るものを使うなら、素材の味を生かしたものを作るしかないと考えます。
料理ができる男たちに、少し焦るラクシャ。
料理は使用人に任せていたようで、ラクシャは料理が苦手なようです。
料理は素材のほかに、レシピを手に入れる必要があります。
ここでは魚介のスープが作れるようになります。
レシピは宝箱などから手に入ります。
料理はHPを回復させるほか、一定時間パーティにバフを付与してくれます。
ポーションと違って回復値が固定なので、HPによっては料理の方が効率がいいです。
探索に出発する前に船長に挨拶していくことに。
するとバルバロス船長の肩にオウムのような鳥が。
見回りをしていたらついてきたので、役に立つかもしれないと言葉を教えているのだそうです。
片言で話す鳥を見ていたら、サハドが自分の娘のことを思い出すと言い出します。
サハドが結婚していることに驚くラクシャ。
サハドによると嫁さんはラクシャと同じくらいの美人だとのこと。
バルバロス船長にも娘がいるそうで、それならお互い生きて帰らないとなと決意を新たにするサハド。
広場に戻ると、掲示板に依頼が書かれていました。
船長とドギが拠点のための資材を集めているらしいのですが、まだまだ手が足りないので、アドルたちにも協力してほしいとのこと。
掲示板には依頼が書かれており、依頼者の所で話を聞く&報告をすることができます。
依頼を達成すると報酬が貰えるほか、そのキャラの好感度がアップ。
パーティメンバーの場合はステータスが上がることもあるので、拠点に戻るたびにチェックしておきましょう。
ということで、また漂流者を探して島の探索に出発。