閃乱カグラPBSトロフィーコンプリートしました。
オンラインの協力サバイバルも50ウェーブクリアして、大体やり切った感じです。
トロフィーはレベル上げや○○で100体倒せなどの作業系がちょっと大変なくらいでしょうか。
レベル上げは色々やっている過程で素材用のカードが集まるので見た目ほど大変ではないかも。
敵を倒す系は雑魚ではだめで、雪泉たちプレイアブルキャラを倒さないといけないので注意ですね。日影のサブシナリオが1対4のミッションなので、そこで稼ぐのが良さそうでした。
あとはDLCキャラが気になるところですが、とりあえずは思い残すことなく次のゲームに行けます。
そして今日発売のデウスエクス マンカインド・ディバイデッド。
強化義肢で超人的な力を使えるエージェントが主人公のFPS。
その能力を使ってステルスしたり戦闘したり、同じような強化をされたボスと戦ったりします。
あと先々月届いたフレームアームズ・ガールのフレズヴェルクにようやく手を出しました。
素体だけ完成しました。これだけだと大分身軽。
装備がごつくてロマンがあるので早く完成させたいですね。
来季から始まるアニメも楽しみです。
●デウスエクス マンカインド・ディバイデッド プレイ日記01
ということでデウスエクス新作プレイ日記です。
難易度は4つあり、最高難易度はセーブ不可という洋ゲーではたまにあるあれ。
最初はおそらくノーマルくらいの難易度と思われる「アクション重視」でやって行こうと思います。
この世界では身体を機械のパーツで改造して能力を強化するオーグメンテーションというものが普及しています。
しかし戦闘用のオーグメントを悪用するテロ組織などもおり、さらに2年前にオーグメントが世界中で暴走したこともあって、オーグメントに対する風当たりは強くなっているようです。
主人公アダム・ジェンセン(下画像右)もオーグメントによって強化された人間、「オーグ」です。
オーグになった経緯などは前作ヒューマンレボリューションをプレイするとわかります。
現在ジェンセンはタスクフォース29という国際対テロ組織で活動しているようです。
指揮官ミラーが作戦を説明します。
今回の部隊はオーグはジェンセン一人だけのため、かなり重要な役目になるようです。
今回の任務はシェパードという武器商人を捕えること。
シェパードはテロリストに軍事用のオーグメントを売っているそうです。
そして取引相手である密輸組織に、アルン・シンという潜入捜査官がいるそうです。
シンがシェパードとの取引を任される時を待っていたとのこと。
オーグの暴走で建設中止になったホテルが取引場所。
一階で取引が行われ、密輸組織のメンバーは最上階から周辺を包囲しているそうです。
ジェンセンは単独で屋上から突入して、通路を封鎖して彼らの足止めをすることになります。
ミッション前に武器を選ぶことになります。
近接用の非殺傷武器を持って行くことにします。
ドバイの上空から、ジェンセンが目標の建物に飛び降ります。
電磁フィールドのようなものを放って、落下の衝撃を打ち消します。
降下用の装備が必要ないのは便利。
ということで、ここからチュートリアルを交えながら操作開始となります。
右下に銃やグレネードの表示とHP、左下がオーグメントの特殊能力アイコンと、能力を使うためのエネルギーゲージ。
その辺に落ちているものでハイライトされているものは、拾って投げることができます。
コンテナなど道を塞いでいるモノをどかしたり、敵の方に投げて誘導するのにも使えます。
武器・アイテムとオーグメントはホイールメニューで選択。
オーグメントは十字キーのショートカットにセット可能。
目玉のマークのスキル、スマートビジョンを使ってみます。
周辺の持てるオブジェや調べられるアイテムなどがわかりやすくなります。
また、右奥に脆い壁があることがわかるように。
脆い壁を調べると、殴って通り道を開けるジェンセン。
スマートビジョンは壁越しに敵も察知可能。
ここから敵の巡回エリアのようなので、注意していきましょう。
ちなみにスマートビジョンは便利ですが、エネルギー消費は結構大きめです。
扉に電力を供給して、ハッキングでこじあけます。
ロックされた扉などはパスコードを知っていればそのまま開けられます。
パスコードのわからないロックはハッキング。
ハッキング画面ではいくつかのオブジェクトが線で繋がっており、緑色のオブジェまで自分側の線を繋げれば成功になります。
線を繋げるオブジェクトが多いほど有利なので、画面の状況を見て素早く操作しましょう。
ハッキングしようとするとセキュリティに感知され、一定時間でこちらまでたどり着かれてしまいます。セキュリティがたどり着く前に成功させましょう。
ステルスや戦闘については、実戦形式のチュートリアルができます。
障害物や壁などにカバーして様子を見ることができます。
カバーすると三人称視点になるので周囲の状況がわかりやすくなります。
カバーしてこっそり近づいたら、敵をテイクダウン。
テイクダウンは殺害、気絶好きな方を選べます。
気絶させるとメタルギアなどと同じように、他の敵に起こされてしまうこともあります。
ミッション内容やプレイスタイル次第ですね。不殺トロフィーもありそうですし。
倒した敵の死体は、調べると弾薬などのアイテムを入手可能。
そしてボタン長押しで引きずって移動することもできます。
殺しても気絶でも、他の敵に見つかったら警戒されてしまいま。
敵と真正面からかくれんぼするだけではなく、周囲を探索すると通気口など隠れやすい道も用意されています。
これを利用して敵をスルーしてもいいし、敵の背後を突いて撃破するのもいいでしょう。
敵の数が多いので、移動して分散するのを待ちます。
邪魔そうな敵だけ気絶させて進みます。
途中、敵が使う通信シグナルの増幅器を発見。
無力化すれば敵を混乱させられるという事なので、オフにしていきます。
そして下に向かうエレベーターへの道を封鎖して、ジェンセンの任務は完了。
一階の取引現場を見張る仲間と合流しに行きます。
一階ではシェパードとシンの取引が始まります。
タスクフォース29が銃を構えて機をうかがいます。
ところが、突然透明化していたオーグが出現して、シェパードたちを殺してしまいます。
謎のオーグたちはそのままシンの仲間にも攻撃しながら、シェパードが持ってきた荷物を奪おうとします。
シェパードのヘリに乗って逃げようとする襲撃者たち。
タスクフォース29の仲間たちも攻撃を受け、ヘリを止められません。
ジェンセンはエレベーターで急いで下りて、ヘリを止めに向かいます。
ジェンセンが下りてくると、ちょうど砂嵐が直撃します。
全体が混乱しているうちに、襲撃者を倒しながらヘリに近づきます。
敵を回避したり倒している間に、シンが襲撃者に殺されてしまいました。
素早く襲撃者を倒したら助けられるんでしょうか?
とりあえずヘリのバッテリーを直接引き抜いて停止させるジェンセン。
ここまでがオープニング。
ジェンセンの現状紹介と、謎の襲撃者たちは何者か・・・という感じですね。
ドバイでの一件について話し合う謎の男たち。
ドバイの件だけでなく、オーグの暴走などに関しても暗躍している様子。
ホログラムによるネット会議のようです。
確認できたのは、リーダーっぽい老人、行動を始めたハゲ、黒人のハゲ、エリザベスという女性、そしてオーグっぽい老人の執事。
最後に浮かび上がったマーク、彼らはイルミナティの関係者のようです。
アサクリのテンプル騎士団のように、デウスエクスの黒幕組織的な感じ。
謎の襲撃から二週間後、プラハ。
電車でジェンセンがやってきます。
ジェンセンのサングラスみたいなやつは、普段は目の左右にあるパーツに収められています。
指揮官のミラーと合流して報告会議をしにきたようです。
かなり警備が厳しい様子。
駅で協力者の女性に会います。
女性の名はアレックス、ジャガーノート・コレクティブという組織のメンバーです。
検問に書類を要求される二人。
用意した書類で通過できますが、オーグへの対応はかなり厳しそう。
アレックスもオーグへの差別に怒っています。
謎の襲撃部隊について、自分たちに何かを見せようとしたのではないかと推測するジェンセン。
任務を持ってきたミラーを調べる必要があると考えたアレックスは、会議用のネットワークの盗聴器を出します。
話し合いをしていると、何やら騒ぎが起きます。
駅の方から煙が上がったかと思ったら、大きな爆発が起こります。
駅が崩落して辺りは大混乱。
ジェンセンとアレックスは無事のようです。
近くで母親が瓦礫の下敷きになり、助けを求める子供の声が。
ジェンセンは子供を探して母親を助け出そうとしましたが、瓦礫をどかした時に息を引き取ってしまいました。
駅の爆破テロから30時間後、プラハのジェンセンの部屋。
目を覚ましたジェンセンは、オーグメントの不調を感じ取ります。
どうやら爆発のせいで調子が悪くなってしまった模様。
オーグメントの点検をしに行くことに。
テレビでデヴィッドという男に連絡を取ることができます。
デヴィッド・サリフは前作でジェンセンが所属していた会社の社長。
サリフの会社はオーグメントの会社でしたが、オーグの暴走で潰れてしまい、他の会社が技術などを引き継いだようです。
サリフも何だかんだで人生を立て直しているようなので、心配はいらなさそう。
ちなみにサリフの吹き替えはシャアで有名な池田秀一さん。
服を着替えて外出するジェンセン。
まずはオーグメント修理のため技師の所へ向かいます。
ところが技師に連絡を取ると、ギャングと揉めて大変なことになっているようです。
修理に行くには、ギャングを倒すか見つからないように侵入するしかないようですね。
プラハの町はある程度探索できます。
ジェンセンのいた集合住宅には商人や宗教家などがいます。
商人の部屋はアイテムを取ると盗み扱いになるので注意。
アイテムは所持数に限界があるので、不要な物、使わない武器はどんどん売った方が良さそう。
宗教はオーグを助けようとする人たちっぽいです。
街中はテロがあったせいで警察がたくさんうろついています。
そのため一部のアイテムは手を付けると警察と敵対します。
梯子とかで上にのぼれる場所がいくつかあります。
のぼった先の部屋にアイテムやログなどがあるので回収。
技師の家に行く道にはギャングが。
ここを通ろうとすれば敵対してしまいそうです。
建物を登って裏道から技師の家の方に侵入することに。
建物の内外にギャングが多数います。
ギャングたちは隠れている技師を探している様子。
ギャングを倒したりやり過ごしたりしながら、こちらも技師を探します。
二階の奥の部屋で、技師のヴァツラフ・コラーから連絡が来ます。
本棚の本を調べると、地下室へ続く隠し通路が開きます。
なんとかコラーと会うことができました。
コラーはギャングのナンバー2のボスと揉めたせいで襲われたとのこと。
どうやらギャングのボス同士の駆け引きに巻き込まれたようです。
オーグメントの修理を頼むと、サリフ製のオーグを見てみたかったんだとテンションが上がるコラー。
ちょっと任せていいものか不安な感じも。
椅子に座って麻酔をします。
なんだか血だらけの床が嫌ですが・・・。
修理開始後、コラーの慌てた声で起こされるジェンセン。
目を覚ますと、コラーが修理中に何かをいじって大変なことになりかけたと説明します。
メルトダウンを起こすところだったと言っていますが…。
オーグメントによるスキル習得画面になります。
コラーが説明すると、新しいスキルが出現します。
この機能が、ジェンセンのオーグメントの中に隠されていたのだとか。
普通に使おうとするとジェンセンの身体が耐えきれないほどの能力だそうです。
隠されていたスキルを取るとオーバーヒートするので、代わりに別のスキルを一時的に無力化しなければいけないとの事。
隠されていたオーグメントの出所を調べることにするジェンセン。
サリフにオーグメントを作ってもらっているので、サリフが怪しいところですが、コラーは技術的なところがサリフ製と違うようだと言います。
また、隠されたオーグメントをオーバーヒートせずに使いこなせるようにするために、ギャングのボスが持っている道具を取り返してほしいと頼まれます。
チスティという地区にある違法カジノを経営しているとの事。そっちの方面に行くときに寄ることにしましょう。
自宅に戻ってサリフに隠しオーグメントのことを尋ねます。
サリフはオーグメントの事は知っていましたが、国防総省に意見を聞かれたがその後の進展はなかったと言います。
オルロフというロシア人が手がかりを持っているかもしれないという事で、彼を探すことに。
オーグメント関係のサブクエストはとりあえず後回しにして、まずは爆破テロを調べるために地下鉄に向かいます。
次回は地下鉄の調査からスタートします。
デウスエクス マンカインド・ディバイデッドの序盤感想。
前作と感覚的には同じ感じでしょうか。
戦闘もステルスもできますが、普通に撃ち合うよりステルスで排除した方が楽ですかね。
オーグメントで強化すれば正面から戦うスタイルもできるんでしょうか。
他のゲームではディスオナードが似た感じですかね。向こうは魔法、こちらは科学で超人的な能力を扱うという感じで。
ステルス系のFPS好きにお勧めですね。
あとは色々なスキルを強化して使うのが面白いかと。