ニーア オートマタ プレイ日記11 3週目 | とあるゲーム中毒者のゲーム日記

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劇場版遊戯王 THE DARKSIDE OF DIMENSIONSのDVD/ブルーレイが発売となりました。

正確には明日が発売日なんですが、今日投函されていました。

限定版が欲しかったんですが、なぜか3DS本体新品くらいの価格だったので流石に通常版でいいかなと。特典が多かったから、そこに費用が掛かったのでしょうか。

通常版にも特典として劇場で配布されたマハードのレア度違いが封入されています。

 

今回の劇場版は、原作漫画からの続きでアニメオリジナルの展開とは違う世界線という感じ。

現在放送中の、途中から奇跡のクソアニメと化したARC-Vと比べると涙が出るくらい面白いです。

劇場配布カードがなくても何度も見たくなってしまう作品ですね。

 

見どころはCGのモンスターの迫力あるバトル、アテムに会うために宇宙に行ったり時空を超える社長、デッキを登録しないと住めないドミノ町の独裁者社長、エジプトで神を自力で呼び出す社長、ラスボスに珍しいドジプレイングをする社長、可愛いマジシャンガール、現代向けにキャラデザ変わった杏子、藍神・・・お前ほんと可愛いなぁ、とかとか。

社長役の津田さんの熱演がほんとにすごく楽しい。

 

 


●ニーア オートマタ プレイ日記11 3週目

大分ダークサイドに染まってきて心配な9S。

A2も記憶領域に2Bのデータが残っており、何か影響があるかもしれないと様子を見るポッド。

今回はA2の方の話を進めます。

 

前回、EMP攻撃を受けて倒れたA2。

再起動して復帰しましたが、砂漠の粒子が義体に入って、燃料ろ過フィルターが劣化してしまったようです。

ポッドがレジスタンスキャンプで使われた記録があると言うので、キャンプに行ってみることにします。

 

レジスタンスキャンプの前まで来ると、機械生命体に襲われているパスカルがいました。

周囲の敵を倒すと、パスカルもお前も機械生命体だと言って殺そうとするA2。

 

パスカルは敵でないと主張しますが、自分を殺すことで救われるなら仕方ないと言います。

パスカルを殺すかどうかの選択肢が。

当然殺しませんが、殺す選択をしたらどうなってしまうのか。

 

パスカルを見逃したA2は、リーダーのアネモネに会います。

どうやらアネモネとA2は知り合い、それどころか戦友だったようです。

仲間を自分の手で殺さなければならなかったり、色々と大変だった模様。

そしてA2にそっくりな2Bというヨルハ部隊員にあったと話すアネモネ。

A2はウィルスに侵されていた2Bを自分が殺したことを伝えます。

アネモネは少し残念そうにしますが、キャンプと2Bが使っていた部屋を自由に使ってくれとA2に言います。

 

そして燃料用のろ過フィルターについて相談しますが、在庫が切れているとの事。

パスカルが生産しているらしいので、パスカルの村に行くことになりました。

A2は友好的な機械生命体など受け入れられないと言う様子ですが…。

 

機械生命体を嫌悪するA2の代わりに、ポッドが状況をパスカルに説明してくれます。

ところが、ここでも素材がなくてフィルターが作れずにいました。

素材のある場所に危険な機械生命体がいるせいで、取りに行けないそうです。

A2が代わりに素材を取ってくることに。

 

ついでに村のサブクエストも受注。

子供たちの遊び場が機械生命体に襲われているとのことで、それを退治したりしました。

 

子供の機械生命体になつかれて戸惑うA2。

少しずつA2がパスカルたち有効的な機械生命体への理解を示すようになっていきます。

 

パスカルにフィルターを作ってもらった後、サブクエストでパスカルが欲しがっていた哲学書を届けることに。

その頃ニーチェの本にハマっているパスカル。

深すぎて、ニーチェは変人にしか見えないとコメントします。

 

本を読んだり、子供と遊んだりと平和な日常を過ごすパスカル。

しかし、パスカルのもとに新しい哲学書を届けようとしたA2のところに、パスカルが慌てた様子で通信してきます。

 

村が大変だと言うパスカル。

急いでパスカルの村に向かうと、村から火の手が上がっていました。

しかも平和的だった機械生命体たちが暴れ、共食いまで始めてしまっています。

 

パスカルは子供を逃がしていたため無事だった模様。

パスカルも先に逃がし、村で暴れる機械生命体を倒すA2。

村の仲間を心配して連絡してきたパスカルに、すまないが駄目だったと報告します。

 

工場跡地に避難していると言うパスカルと合流することにするA2。

詳しい事情を聞きますが、パスカルにもよくわからず、突然村人が暴走して共食いを始めたとのこと。

 

A2のポッドが、機械生命体は素材があれば復活できるのではないかと尋ねます。

しかし機械生命体にはコアがあり、共食いしていた機械生命体たちはコアごと破壊されてしまっているので復活はできないそうです。

 

もっと情報を集めようと提案するA2ですが、そこでポッドに仲間のポッドから、工場に向かって機械生命体が集まっていると言う情報が届きます。

部屋の外に出ると、赤く目が光る暴走ロボットたちが大量に押し寄せてきました。

 

雑魚を倒していくと、以前遊園地で戦った戦車型の機械生命体が二体同時に登場。

大量の弾幕を放ってきます。

 

なんとか撃退したA2でしたが、さらに数え切れないほどの増援がやってきました。

流石にこの戦力差では勝負になりません。

 

そこでパスカルが「ここは私が」と言い、工場に残っていた巨大ロボ・「エンゲルス」を起動させて迎え撃ちます。

 

ここからはパスカルが操るエンゲルスを操作して戦います。

圧倒的な火力の弾幕とアームで、飛んでくる戦車軍団を薙ぎ払っていきます。

子供を守るために殺してやる、と意気込むパスカル。

 

戦車軍団を倒していくと、エンゲルスが巨大なレーザー攻撃で残りを一掃。

 

すると今度は、海中から二体目のエンゲルスが出現。

二体目のエンゲルスはパスカルのエンゲルスに襲い掛かってきます。

 

ここからは巨大ロボット対決。

丸鋸アームで泥臭く殴り合います。

ある意味この戦闘が一番派手で盛り上がるところかもしれません。

 

敵エンゲルスを撃破すると、アッパーでそのまま吹き飛ばします。

襲ってきた機械生命体軍団を撃退したパスカルは、急いで子供たちの所へ戻ろうとします。

ここでA2ではなくパスカルを操作することになります。

この操作キャラ変更が嫌な予感しかしないんですが・・・。

 

そして嫌な予想通り、部屋に戻るとそこには自殺した子供たちが。

子供たちの惨状に頭を抱えてうずくまるパスカル。

 

パスカルは、子供たちの将来のために色々なことを教えたそうです。

その中で、無謀なことをしないようにと「恐怖」の感情を教えました。

それが逆効果となってしまったようで、追い詰められた子供たちは「恐怖」に押しつぶされて自殺すると言う道を選んでしまったようです。

 

静かに立ち上がり、この苦痛に私は耐えられない、と言うパスカル。

パスカルはA2に、自分の記憶を消すか、殺すかしてほしいと頼んできました。

記憶を消す場合は、ポッドにハッキングしてもらうことになります。

どちらがいいのかかなり悩むところですが、とりあえずパスカルに生きていて欲しいので記憶だけ消すことに。

ハッキングの際には、パスカルが子供たちと過ごしていた時の思い出が流れます。

記憶を消去する瞬間、パスカルはA2にありがとうございます、と礼を言います。

 

 

 

 

 

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