討鬼伝2 プレイ日記06 | とあるゲーム中毒者のゲーム日記

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艦これの夏イベ完全クリアしてきました。
装備も全部取ったし、艦娘もコンプ継続。

それにしても深海棲艦遊んでんじゃねぇか!
今までこういうことしていたのはほっぽちゃんだけだったのに、ついにバカンス中を襲う側になったか・・・。


ドロップ艦の伊26とアクィラですが、攻略中にゲットしたので掘りせずに済みました。
毎度ドロップ運はそこそこいいんですよね。
掘ったことがあるのって、ローマとグラーフくらい、時間かかったのはローマだけですし。

ちなみにアクィラさんはやや低燃費ですが空母最弱ステータスらしいです。
普通に考えたら使い道ないですけど、艦これはそんなキャラでも活躍させられるからまあ大丈夫でしょう。


そしてテイルズオブベルセリア購入。
今回は謎のヒロイン詐欺・離脱・いじめなどもなくまともらしいです。
そんなこと気にしなきゃいけないなんて、前作は本当に罪な作品だった・・・。
ちなみに前作はブログで途中までプレイ日記やっていましたが、中断したちょっと先の展開からがアレだったんですよね。

ちなみにベルセリアはスクショ&録画不可なので、プレイ日記やろうと思いましたが無理です。
クリアしたら感想を書くので、ベルセリアの購入を評価待ちしている人がいたらその参考の一つにでもなれば幸い。
ていうか、今時PS4でスクショやシェア不可(一部重要シーンだけならいいけど)はやめてもらいたいですね。
私は自分がプレイした記録として残したいんで残念。




●討鬼伝2 プレイ日記06
前回は、識の陰謀によって九葉が銃撃されてしまいました。
そして識はマホロバの里のモノノフ達を集め、九葉が暗殺されたと言います。

モノノフ達を九葉殺害の重要参考人として拘束すると言い出す識。
ここぞとばかりに思い切った行動に出てきました。


博士たちカラクリ部隊にも嫌疑がかけられます。

禁軍と雷蔵が研究所にやってきて、仲間たちは捕らわれてしまいました。


主人公は時継・グウェンと行動していましたが、そこに識が現れます。
そして、グウェンが識の内通者であることを明かします。

戻るように命じる識に、グウェンは武器を抜いて主人公と時継を逃がします。
主人公たちは脱出できましたが、ビャクエンを呼ぶぞと脅され、グウェンは武器を収めます。
どうやら、グウェンの武器を壊したのが識か、あるいは壊れているのを利用してグウェンを脅していたようですね。


里の近くの鉱山まで逃げる二人。

前回貰った九葉の命令書をここで開封。
すると中には地図が入っていたので、それを信じて「乱」の領域に向かうことになりました。
「乱」の領域は、鉱山の中を抜けていくと行けます。


「乱」の領域は砂漠地帯となっています。
しばらく進んで、壊れた船に近づくと、そこで初穂に遭遇。

九葉の指示で、相馬が百鬼隊・三番隊を連れてきたのだそうです。

しかし、その相馬は途中で出現した鬼を抑えるため殿として戦っていると言います。


初穂と一緒に、相馬を助けに向かいます。

そこに現れたのは、顔を歌舞伎役者のように白く塗った、猿のような大型鬼「ハクメンソウズ」。


状態異常を起こすトラップを設置するなど、ちょっと変わり種の鬼。

放つ瘴気は強いらしいですが、戦闘能力的には大した相手ではありませんでした。


大分瘴気にやられているというのに、ついでに異界の浄化もしていこうと言い出す相馬。

主人公がミタマの力で瘴気の穴を見つけます。


そして相馬たちと穴を塞ぎ、ここを三番隊の拠点にすることに。

相馬は、九葉が簡単に死ぬとは思えないと言い、反攻の準備を進めます。

ところが、そこで突然時継の様子がおかしくなります。
燃料切れだという時継、高密度のハク(討鬼伝の世界で使うお金のようなもの)の結晶が必要だとの事。

時継の持ち物を調べると、博士が書いた初心者向け説明書が出てきました。
非常時のために、時継に持たせていたようです。


そこにはハクの結晶の場所も記されていました。
相馬たちとハクの結晶を回収しに行きます。

結晶を集めていると、「カバネヒキ」というカニのような中型鬼が襲ってきます。

ジェット噴射で飛んだり、素早い横移動で翻弄したり、意外に火力が高かったりで、中型ながら侮れない相手です。


動けなくなった時継は、昔西歌とした会話を思い出していました。

自分に何かあったら、皆を頼むと言った西歌。
その時の時継は、勇者になりたいと旅してまわるモノノフで、西歌の頼みにうなずくことができませんでした。
どうやらそのことを今も後悔しているようです。

ハクの結晶を届けて、時継が復活。
その頃、マホロバの里では雷蔵が動きを見せました。

九葉暗殺について、目撃者一人、死体も上がらないという状況に疑念を抱いた様子。


そして主人公たちですが、禁軍が待ち構える里にどう侵入するか考えていました。

そこに、禁軍から奪った衣装で変装した初穂が登場。
人質となっている仲間を解放してから、百期待を突入させようと言います。
ちなみにこの衣装の初穂、胸に詰め物をしていて総突っ込みを受けています。


里に戻る前に、時継の過去話。

時継と、雷蔵・西歌の三人は、「三羽烏」と呼ばれていました。
霊山の訓練兵で、知らない者はいないほど優秀なモノノフ達だったそうです。


しかし西歌はお頭に、雷蔵は禁軍指揮官と昇格する中、時継だけはただのモノノフのままだったそうです。
仲間たちとの差に焦ったのか、各地を渡り歩いて名声を上げて行った時継。

その途中、西歌が死んだという知らせを受けて、急いでマホロバの里に戻り、その途中でハクメンソウズと戦ったそうです。
あとは前回博士の話に合った通り、多くの鬼を倒すも時継は瀕死になり、博士がカラクリの身体を与えたわけです。
時継は、人としての身体を捨ててでも生きることを選びました。
しかし、西歌の葬儀では結局、西歌に会いに行かずに逃げ出してしまったとの事。
頼みを聞いてやれなかったという後ろめたさがあったのか、それとももう人間ではなくなってしまった自分が西歌には会えないと思ってしまったのか・・・。


禁軍に変装した主人公が、いよいよマホロバの里に侵入します。

相馬と協力して、時継と初穂を捕えてきたと言って差し出します。


侵入に成功した主人公は、まずはグウェンと話します。
グウェンは主人公の無事を喜びながら、内通者の件について語ります。

グウェンは元は九葉の密偵でしたが、ビャクエンのことで識に脅されて内通者になったそうです。

識は不思議な赤い石を持っていて、それでグウェンの剣に宿っているビャクエンを呼び出すことができるとの事。
それを九葉に明かしたら、九葉は従うふりをして自分に情報を流せと言ったそうです。
グウェンは板挟みでかなり大変そうですが、上司の九葉が上手くやっていたのでとりあえずは大丈夫・・・みたいですかね。
ビャクエンさえなんとかできれば、グウェンの事は解決できそうです。


侵入していた主人公は雷蔵に見つかってしまいましたが、裏口を使うようにアドバイスをもらえました。

雷蔵は識のことを疑い始めていますし、元々悪人でもないので協力できそうです。


武器と鬼ノ手を回収して、捕らわれていた仲間を救出。
これでこちらの戦力は復活しました。

そして、ここで雷蔵に自分の正体を明かす時継。
流石にカラクリ人形の身体になっているとは思わず信じられない様子の雷蔵でしたが、昔の約束のことを話すと本人だと分かったようです。


外に出ると、早速禁軍を引き連れた識が立ちはだかりました。
かぐやは、証拠もなく里を乗っ取ったのは越権行為だと怒ります。

すると識は、自分の目的について語ります。
識は時間を超えて、歴史を変えようとしていると言います。
太古の文明は、鬼を操り時間すら超越しようとしていたそうです。
識はその太古の文明の鬼の力、前回話題に出たトキワノオロチを利用しようとしているようです。


里にある巨大な穴の開いた岩、磐座にトキワノオロチは眠っているとのこと。

歴史こそが悪、だからそれを変えるという識。
過去に戻ってやり直しと言えばタイムリープ物の主人公ですが、識は一体何の目的で歴史を変えたがっているのか・・・。


そして識は、博士と主人公が今一番邪魔な存在だと言い、グウェンに二人を抹殺させようとします。

そこでグウェンは、仲間たちに一緒に戦ってくれと頼み、識が召喚するビャクエンに挑むことに。


グウェンの剣に封じられた鬼・ビャクエンが、識の力によって解放されます。



というわけでビャクエン戦。
西洋の竜といった風貌で、ここだけモンハンにでもなったような気分(笑)


その外見通り、炎ブレスや飛翔して突撃などの攻撃をしてきます。
また、周囲に強い閃光を放ち気絶状態にしてくる技もあります。
顔の方以外に近づいて攻撃していると予備動作もわかりづらく厄介な技ですが、気絶後すぐに追撃してくることはほとんどなさそうだったので警戒しなくてもいいかなぁという感じ。
上級とかで、複数同時に相手する時には注意ですかね。


ビャクエン撃破でアーサー、グウェンとの分霊でベオウルフのミタマを入手。
どちらも英国の英雄かつ盾剣の専用スキルがあるので、まさにグウェンのイベントにピッタリなミタマでした。
他にもジャンヌダルクなど、外国のミタマには盾剣スキル持ちがいますね。


ビャクエンが暴れている間に逃げようとした識を、相馬と百鬼隊が捕縛。

識が指示を出していた禁軍のほうは、雷蔵が止めに入ることで収まります。

さらに、行方不明だった九葉が現れて、識が勝手にやっていた里の厳戒令を解除。

川に落ちた後自力で這い上がって、カラクリ研究所で博士に治療してもらったそうです。
博士によると、軍師にしておくには惜しい体力との事。
別のゲームだったら、DLCとかでモノノフになって参戦してきそうですね。


識による里の乗っ取りはこうして阻止されました。

そして九葉は、ビャクエンの情報を識に流したのは自分だと明かします。
内部の敵を炙り出すために、グウェンを餌として利用したのだと、あからさまに悪そうに語ります。
グウェンは、そんなことは黙っていれば九葉が悪役にならないのに、と言いますが、九葉は自分は仲間を犠牲にして勝利を掴む外道の道を進むことになるから、お前たちは正道を行けと言います。

里の問題を解決したところですが、今度は鬼の大群がマホロバの里を狙ってやってきました。
識が何か仕組んでいたのか、それともトキワノオロチが関係しているのか?

鬼の中には、巨大な拳を持った鬼の姿。


銃のスコープで観察していた時継が、鬼の報告をします。

特徴を聞いた九葉は、それは「シンラゴウ」だと言います。
体験版のストーリー部分で、最初に主人公が戦って、途中で姿を消した鬼です。


シンラゴウは鬼の群れを呼び寄せるという能力を持っているとの事。

九葉は主人公に里のモノノフを指揮させ、シンラゴウを討伐するよう命じます。

10年前の横浜の戦いの決着をつけると宣言する九葉。

次回はシンラゴウとの戦いと、時継の話となる予定。

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