ドラゴンエイジ インクイジション プレイ日記28 | とあるゲーム中毒者のゲーム日記

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ネプテューヌUクリアしました。
クリア後の武闘会とネプトラルタワーも制覇。
シリーズ恒例(?)のリリィランク上げの作業もありますが、それはまあいいかな。明日にはテイルズとアトリエを始めますし。

新キャラでファミ通と電撃PSの擬人化キャラが登場した今作。
個人的にデンゲキコちゃんが一番気に入りました。

声優の広橋涼さんもいい感じ。


元ネタの関係から、電撃文庫のパロディが多いです。
コインでレールガン撃ったり、空中にコマンド画面を開いてスターバーストストリームを放ったりします。

技のモーションも使いやすい、爽快感があると優遇されている感じがします。

あと四女神で好きなパープルハート様。

隠し要素で変身状態のままミッションスタートもできるのが地味に良かったです。


ストーリーは数時間でクリア、クリア後のやり込み要素もそんなに量はありません(リリィランクとかのほぼ自己満足レベルを除けば)が、手軽に遊べるネプテューヌシリーズのアクションゲームとして、ファンとしては満足いく作品でした。
ただ、せっかく衣装破壊というおいしい要素があるのに、一番好きなアイエフちゃんが使えないのが残念。外伝系では全然登場しないですからね・・・。

今年の春にはPS4で新作のネプテューヌが発売されますし、そちらにも注目ですね。
まあ、オメガクインテットとかを見る限り、グラフィックに劇的な進化はないでしょうけれども(笑)



●今日の艦これ

今週のアプデに向けて、那智&初霜のレベリング完了。
両方80レベルあれば改二は大丈夫でしょう。




●ドラゴンエイジ インクイジション プレイ日記28
ドラゴンエイジシリーズ3作目、インクイジションのPS4版プレイ日記です。


黒幕のコリーフィウスが計画する、オーレイの女帝・セリーンの暗殺。
それを阻止するために、セリーンが開催した舞踏会に参加する審問会。


最初に出迎えたのは、セリーンのいとこであり政敵でもあるギャスパール公爵。

今夜セリーンを帝位から引きずりおろす気満々の様子。
こう堂々としていると、ギャスパールは暗殺に関与していないかもしれませんね。
ただ、彼の部下がどうかまではわかりませんが・・・。


オーレイの宮廷では、人々の好感度が出ます。

宮廷にいる人たちに好感を与えることをすれば数値が増えます。
マックスにするとトロフィーがもらえますが、ゲーム的な効果はわかりません。
会話が変化するとかですかね。


宮殿に入る前に、ジョゼフィーヌがオーレイの貴族との付き合い方に注意するよう警告します。

ということで、今回はこのオーレイの宮殿「ウィンター・パレス」が舞台となります。


まずは女帝セリーンに会います。


ギャスパール公爵とともに、女帝セリーンに挨拶をします。

青い服が女帝セリーン、隣の女性はいとこのリデ大公女。
リデ大公女がこの舞踏会の提案者です。


パーティメンバーや、レリアナたちも舞踏会に紛れています。
レリアナと情報交換。

そこで、セリーンが最近神秘主義とやらにはまっていると聞きます。
未来視や死者との会話とかだそうです。
そしてその担当の顧問もいるとか。
レリアナは冷酷非道な女性だと言っているので、知り合いのようです。


舞踏会をうろついていると、仮面をかぶった女性たちに話しかけられました。
彼女たちは女帝セリーンの使者だと言います。

そして、女帝は「簒奪者ギャスパールが打ち負かされれば」審問会に喜んで協力すると言っているそうです。
女帝と公爵は一触即発といった状況のようです。


ウィンター・パレス内は客人がたくさんいますが、人気のない場所も調べることができます。
ただし、主人公が人前から姿を消すと、時間経過で好感度が減少してしまいます。
つまり怪しまれないように素早く調査しろってことですね。

調べていると、交渉の痕跡と人の死体を発見。

女帝を狙う暗殺者はもう女帝のすぐ近くまで迫っているのでは・・・。


目標に召使棟の調査と出ますが、鍵がかかっており進めません。
ローグじゃないので鍵破りもできませんし・・・。そもそもできるのかわかりませんが。
手がかりを探してうろついていると、黒髪の女性が話しかけてきました。

まさかと思いましたが、1作目の魔道士・モリガンでした。
女帝セリーンの顧問。レリアナが知っている女性というのはモリガンでしたか。


モリガンもセリーンを狙って暗躍する者を追っていたようです。
ただ、自分がセリーンからずっと離れていると危険だから、調査は主人公に頑張ってもらいたい、という感じです。

モリガンは召使棟のカギをくれました。
あと、怪しい取引をして死んでいた連中はモリガンがやったようです。情報を聞けずに殺してしまったことだけは失敗だったと言うモリガン。


召使棟に入ると、いきなり血まみれで不穏な状況。

パーティメンバーもついてきたし、これはひと悶着ありますね。


中庭にも死体が。

ギャスパール公爵の家の紋章が入っているのを発見。


そこに道化師風の衣装をした不審者と、ヴェナトリの兵士が登場。

敵かと思いましたが、道化師の方は逃げていきました。
ヴェナトリだけ撃破して、逃げた道化師を追跡します。


道化師を追いかけた先で、エルフの女性に遭遇。

この人が、もう一人の重要人物、大使ブリアラのようです。

どうも複雑なことになっていますが、ギャスパールは帝位を狙って部下を暗躍させ、ブリアラはそのギャスパールと敵対していて、さらにヴェナトリの暗殺者が紛れ込んでいるという状態です。


ブリアラは、現状からギャスパールが今夜襲撃をかける可能性が高いと考えているようです。

そうなると審問会は、セリーンをギャスパールと暗殺者の両方から守らないといけないのでしょうか。
これを狙ったのだとしたら、敵ながらヴェナトリはいいタイミングを突いてきましたね。


別れる前に、ブリアラは審問会にエルフの密偵を味方につける気はないかとアピール。

優秀な人材であればいくらでも欲しいところなので、とりあえず「考えておこう」と答えておきます。


宮殿に戻ると、衛兵たちが主人公の噂をしていました。

ちょうどいいので、カレンならもっと面白い話が聴けると言って、衛兵たちを遠ざけます。
カレンはそういうの苦手のようですが、任務のために犠牲になってもらいましょう。


その先にいたのは、大公女フロリアンヌ。

フロリアンヌはあいさつの後、私たちは同じ人物の行動を気にしているだろうと言います。


フロリアンヌは主人公をダンスに誘い、踊っている間なら密偵に聞かれずに済むと言います。
このダンス中の選択肢は、かなり宮廷の好感度を上下させるので、高い数値を維持するのなら重要そうです。

フロリアンヌは、オーレイの内乱を交渉で治めようとパーティを開催したそうです。

しかし、この場を攻撃のチャンスに利用しようとする者もいると言うフロリアンヌ。
ギャスパールの攻撃は予想しているでしょうけれど、ヴェナトリはどうか。

フロリアンヌは、兄の傭兵隊長のことを教えてくれました。
その人物が、ギャスパールの計画のことを知っているとのこと。
まずはそちらの問題を片づけてしまいますか。


審問会の顧問たちと、再び話し合います。

ギャスパールが攻撃計画を立てている情報について話すと、レリアナはセリーンを死なせるのも手かもしれないと言い出します。

ちょっと驚く内容ですが、レリアナが言う通り、要は「コリーフィウスが女帝を暗殺してオーレイが混乱に陥る」ことが問題なのであり、仮にトップがギャスパールに変わろうが帝国の力を維持できるのであれば、審問会としては問題ないわけですね。

ジョゼフィーヌはセリーンを、レリアナはギャスパールを、カレンはブリアラをそれぞれ支持します。
ただ、決断するのは飽くまで主人公。

今回は、最初の目的通り女帝セリーンを護ることにします。
余計な混乱がないほうがスムーズに行きそうだという個人的な考えですが。

レリアナ、カレンに、フロリアンヌが教えてくれた傭兵隊長がいる皇宮棟に侵入する準備をしてもらいます。


次回はセリーン暗殺阻止後編。

ドラゴンエイジ:インクイジション